Windowsの歴史を紐解く過去の記事
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田中亘 |
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目次と主な内容
古川会長インタビュー(短) 【1990年】
雑誌の取材で当時の古川社長にインタビューした記事を短縮したもの。
敗れさった窓たち 【1990年】
Windows
が爆発的な成功を収めた影には、数多くの敗れ去ったOSがあった。
Windowsコンソーシアムの誕生
【1990年】
日本の Windows 普及に一役買った Windows
コンソーシアム、そのルーツを探る。
Windows 3.0 前夜 【1990年】
Windows 3.0 が登場する前の年、Windows/386が静かなブームになっていた。
Windows 3.0の魅力 【1991年】
Windows 3.0 は、日本にのプリインストールPC普及のきっかけとなった。
Windows 3.0のインストール 【1991年】
Windows 3.0
を使うためには、フロッピーディスク数枚のセットアップが必要だった。
Windows 3.0の日本語処理 【1991年】
現在のIMEのルーツとなる日本語処理は、Windows 3.0によって確立された。
Windows Expo. '92 【1992年】
日本の Windows 普及を支えたもう一つの立役者が、Windows
World Expoだった。
Windows Ready To Run【1993年】
いまでは当たり前のプリインストールPC。しかし当時は画期的なことだった。
Windows 3.1のインストール 【1993年】
米国で爆発的に普及した Windows 3.1 は、日本では1年ほど遅れて出荷された。
Windows 3.1の日本語処理環境
【1993年】
Windows 3.1 の日本語処理環境は、Windows 3.0
よりもさらに充実した。
Windows 95前夜 【1994年】
開発コード名 Chicago という Windows 95
が、日本にいよいよ上陸する。
どう活用するWindows 95 【1995年】
Windows 95 によって、日本のPC市場も本格的なWindows
時代に突入した。
Windows NTの開発環境 【1995年】
もう一つの Windows となる Windows NT
その魅力とはなんだろうか。
Windows NTの動向 【1995年】
インターネット時代に突入し、Windows NT
も大きな進化を遂げようとしていた。
インターネット・エクスプローラ 3.0
【1996年】
マイクロソフトのインターネット戦略を担っていた存在、それが
Internet Explorer だった。
Windows Expo. '97 【1997年】
Windows 95 の大ブームによって、1997年のWindows World Expoも大盛況だった。
Windows98でパソコンは進化する
【1998年】
Windows 98 の登場は、Windows の市場を不動なものとした。
Windows 2000の概要 【1999年】
安定性と操作性に優れた Windows 2000 が登場した。
Windows Meへの感慨 【2000年】
x86系Windowsの最後となった Windows Me には、XPへとバトンタッチした。
Windows XPの概要 【2001年】
21世紀のWindows となる XP とは、どんなOSなのか。
Windows XPの魅力 【2001年】
Windows XP によって、PC市場は新しい時代を迎える。
古川会長インタビュー(長)
【1990年】
1990年の当時から、すでに現代を予見していた古川社長のインタビューをすべて収録。
1995年の発売当時は、年間の書籍ランキングにも入った「できるWindows
95」
現在では、数多くの入門書が登場し、一般市場への知識も浸透し、一つの役目を果たしたという存在でもある。
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