会員会社情報


■会員数(平成12年5月1日現在)
○Windowsコンソーシアム   159会員
○Windows CEコンソーシアム  22会員


新規入会

● コスモ・ソフトウェア株式会社
 代表者:中山ヨシ子(代表取締役)
 住所:茨城県北相馬郡守谷町御所ヶ丘3丁目14番1
 業務内容:ビジネス用ソフトパッケージの開発
 入会日:平成12年5月1日
 URL: http://www.cosmo-sw.co.jp/


社名変更

● 株式会社日立システムアンドサービス
 旧社名:日立西部ソフトウェア株式会社
 営業開始日:平成12年4月1日
 URL:http://www.hitachi-system.co.jp/

● 株式会社メガフュージョン カメオインタラクティブカンパニー
 旧社名:株式会社カメオインタラクティブ
 営業開始日:平成12年4月1日
 URL: http://www.megafusion.co.jp/


本社移転

●株式会社ランドコンピュータ
 新住所:〒153-8568 東京都目黒区大橋1−5−3
 大橋東急ビル
 新電話番号:03-3462-2211(代)
 新FAX番号:03-3462-2950(代)
 営業開始日:平成12年5月15日
 URL: http://www.randcomputer.com/


入会のご挨拶

「わが社がWindowsコンソーシアムに期待すること」

コスモ・ソフトウェア株式会社 開発企画部主任 中山 武美

 この度、Windowsコンソーシアムに入会させて頂きましたコスモ・ソフトウェア株式会社の開発企画担当 中山と申します。コスモ・ソフトウェア株式会社共々宜しくお願い申し上げます。
 弊社はWindowsファミリーソフト群をプラットフォームとする、PCのスタンドアローンからネットワークを対象とした業務用アプリケーションパッケージソフトの開発と販売を行っている小規模なソフト会社です。ソフトの開発は事業開始以来20年になります。

弊社が今後にシステムハウスとして存続出来るための条件は2つあります。
@ 弊社並びに弊社製品の存在を多くの方々に知って頂くこと
A 今後に主流になるであろうところの最新技術を逸早く取入れ消化すること

弊社とWindowsコンソーシアム会との関わりは、ある時期からWindows Shoppingに弊社アプリケーションデータを載せて頂いた時からで、そしてこの度期待を持ちまして会員として入会させて頂きました。 入会にあたっての寄稿「わが社がWindowsコンソーシアムに期待すること」は次の様になります。
@ 全国のWindows使用企業のデータベース化
理由→効果的なDMを出したいため
A 会の活動内容における「会員会社が利用できる宣伝用パンフレットの作成と提供」
理由→効果的な宣伝を行いたいため
B Windowsファミリーソフトの個々と個々並びにグループとの関連の判り易い解説
理由→多岐に亘るWindowsファミリーの開発ソフト群における個々ソフトの位置付けを分り易く知りたいため
C 予測される新ビジネスに対処できるご指導
理由→情報産業と、取巻く環境からの情報量が膨大になっているために、現在、個人的に行っている情報解析に時間が掛かり過ぎ、また、近い将来には多大な情報からの個人における情報解析は難しくなると思われるため
また、新技術がどの様に社会に反映して行くか、近将来の社会がどの様な新技術やサービスを求めており情報産業側がどの様に対処して行くかの傾向並びに要約を知りたいため
以上、虫の良い事や的が絞れないこと羅列ですが、要約すると次の2点になります。
(1) 弊社製品を多くの方々に知って頂くためのプラットフォームを望む
(2) Windowsコンソーシアムならではの情報解析並びにご指導を望む

また、弊社としましては会員として、会の発展の為に努力致す所存で御座います。
今後とも宜しくお願い申し上げます。


分社独立による社名変更

● 株式会社キスコソリューション
 旧社名部門:鐘紡株式会社情報システム事業部
 本社:東京都港区海岸3丁目20番20
 代表取締役社長:大友 皓一郎
 営業開始日:平成12年4月1日
 URL: http://www.kisco-sols.co.jp/


ご挨拶

● 株式会社メガフュージョン
 株式会社カメオインタラクテイブと株式会社ビジュアルコミニケーションは、平成12年4月1日を合併期日とする合併契約書を締結し、下記の通りの基本事項に合意し新会社「株式会社メガフュージョン」を設立することになりました。

1. 合併の趣旨
 2000年初頭を迎えて、高度情報産業革命とも呼ぶべき社会革新が世界的規模で現在進行中であります。ブロードバンドと呼ばれる超高速で高帯域のインターネットワークが国家の壁を超えて世界を席巻するとき、人類が過去に経験したことのない未知の社会が開かれることは疑う余地のないことであります。20世紀初頭に誕生したマスコミニケーション(一対大衆)が情報技術の発展によりワンツーワン(一対一)でなおかつ膨大な質量の情報をお互いに瞬時にコミニケーションできる時代がもうそこまできています。
 このような環境下において、文字、動画、音声、静止画といった大容量のリッチメデイアを垂直統合的に提供する企業として更なる成長を目指すために、これまで検討を重ねてきました結果、この度両社は合併することと致しました。

(1) 株式会社ビジュアルコミニケーションが得意とする文字、静止画、動画のネットワーク通信事業領域と、株式会社カメオインタラクテイブの得意とする音楽コンテンツのオーサリング事業領域を融合(フュージョン)し、リッチメデイアのオーサリングから配信、受信までの一気通貫的にトータルサービス環境提供型事業へと、事業内容を拡大する。
(2) 両社の広範囲な販売ルートを融合(フュージョン)することにより、営業基盤を強化するとともに、より幅広い顧客ニーズに対応する。
(3) 情報インフラを統合、融合(フュージョン)することにより効率より先進的な情報インフラを構築し、営業活動からバックオフィスまでの業務効率の向上を図ります。

 以上のように、両社の合併は今後必要とされるリッチメデイアサービスを実現していく上で大きく寄与し、高度情報化社会の発展に十分貢献しうるものと確信しております。一層のご支援、ご指導を賜りたく存じます。

2. 合併新会社の概要
 株式会社メガフュージョンはカンパニー制をとり、ビジュアルコミュニケーションカンパニーとカメオインタラクティブカンパニーの2社カンパニー制を敷きます。代表取締役社長には、株式会社メガチップスの進藤晶弘氏が就任し、両カンパニーを統括します。ビジュアルコミュニケーションカンパニーのカンパニープレジデントには、現株式会社メガチップス取締役の静敬太郎氏、カメオインタラクティブカンパニーのカンパニープレジデントには、現カメオインタラクティブ株式会社 代表取締役副社長の村井清二がそれぞれ就任します。株式会社メガフュージョンは各カンパニーの既存事業に加え、リッチメディアサービスを実現する環境やサービスを総合的に提供する事業展開により、倍旧のご支援を賜りますようにお願い申し上げます。

3.各カンパニーの特徴
(1) ビジュアルコミュニケーションカンパニーは、様々なネットワークにおける画像通信に関して1995年から株式会社メガチップスとして取り組んできた経験と知識を有し、セキュリティ・モニタリング分野(業務用途)におけるデジタル動画蓄積・伝送に関するパイオニアであります。
今後は、セキュリティ・モニタリング分野(業務用途)にとどまらず、広く個人用途向けにも、培った画像通信の経験と知識を開放し、リッチメディア・サービス・プラットフォームを提供します。
(2) カメオインタラクティブカンパニーは、コンピュータを利用した音楽作成・編集(オーサリング)ソフト分野の日本におけるパイオニアであり、有力海外ソフト開発企業との長年に渡る強いパートナーシップを有します。今後は、デジタルミュージックオーサリングツールの提供を中心に、ネットワークを活用したリッチメディア・サービス・プラットフォームの一翼を担います。

4月1日 株式会社カメオインタラクテイブ 代表取締役社長 村井楢夫

● 株式会社 キスコ ソリューション
 来る21世紀の情報産業の革新、拡大を見据え、鐘紡株式会社は情報システム事業部門を分離独立させ、情報システム開発並びに情報サービス事業を専業とする新合弁会社 株式会社キスコソリューションを、4月1日をもって設立いたしました。
 株式会社キスコソリューションは、従来の開発・営業体制を継承すると共に、新技術、新マーケットへの積極的対応を踏まえ、2003年度を目途に株式公開を目指します。今後とも新会社 株式会社キスコソリューション並びにPuenna & TREMONYファミリー製品を宜しくお引立ての程お願い申し上げます。

● 株式会社日立システムアンドサービス
 この度 日立システムエンジニアリング株式会社、日立西部ソフトウェア株式会社、日立中部ソフトウェア株式会社の3社は、平成12年4月1日をもちまして合併し、 株式会社日立システムアンドサービスとして発足致しました。
 永年に亘り各社に賜りましたご高誼に対し衷心より感謝申し上げます。
 今後は新体制のもと一同一層の努力を重ね皆様のご期待にお応え致したく決意を新たにしております。

平成12年4月1日     
取締役社長  名内 泰蔵



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