WinViewインフォメーション


<ニュースリリース>

●インクリメントP(1999.12.24)  <抜粋>

■MapFan Web、YAHOO! JAPAN「WEB OF THE YEAR 1999」にて旅行・地位情報部門堂々の一位獲得!

 インクリメントP運営の地図検索サイト「MapFan Web」がYAHOO! JAPAN「WEB OF THE YEAR 1999」旅行・地域情報部門で堂々の一位を獲得しました。(ソフトバンクパブリッシング社発行YAHOO! JAPAN 2月号に掲載)名実ともに日本一となった「MapFan Web」へはこちら(http://www.mapfan.com/mfwtop.shtml)から!

■MapFan V Service Pack 1 のダウンロードを開始。
 「デジタルマップ 全国詳細版 MapFan V(商品番号:IPCR-1031)」のGPSナビゲーションソフト「Route Explorer」をアップデートするMapFan V Service Pack 1 を掲載しました。詳しい内容はこちら(http://www.incrementp.co.jp/mapfan/indexj.html)をご覧ください。

■法人向け用製品のMapDKV Webページ、デザイン一新でリニューアルオープンしました!また、MapDK Mobile ページを新設しました。

●インクリメントP(1999.12.10)  <抜粋>

■「デジタルマップ 全国詳細版 MapFan V」が、12月10日発売開始!

 MapFanシリーズの最新版「デジタルマップ全国詳細版 MapFan V for Windows 95/98,Windows NT4.0 Workstation」がCD-ROM6枚組、12,800円(税別)で発売開始しました。
 日本全域の10段階の地図に加え、業界最多(※1)の全国約400都市の「家の形までわかる詳細タウンマップ」や、グラフィカルで便利なスタートページを収録。
 さらにGPS機能にも対応した「Route Explorer」を搭載しました。
 検索機能も大幅に充実し、CD-ROMには190万件もの検索情報を収録、さらに約1,100万件のNTTタウンページ情報や、約600万件もの号レベルのピンポイント住所情報までインターネット経由で検索できます。
 誰にでも優しく使えるデジタルマップの決定版、それが「MapFan V」です。
 ※1 1999年12月現在のパソコン用市販地図パッケージにおいて

■「MapFan シリーズ」登録ユーザー様へ
 7,980円(税・送料込)の優待価格でアップグレード販売を実施中!「MapFan U」「MapFan V」「MapFan IV」などデジタルマップMapFanシリーズをすでにご愛用頂いているお客様には、「MapFan V」を弊社から特別販売致します。

 特別優待価格は7,980円(税・送料込)
 ご注文・ご入金方法は、「郵便振替」「コンビニ決済」「インターネット販売」です。
 現在、登録ユーザーの方へは、ダイレクトメールで、お申し込み用の「振込用紙」と詳細情報をお送りしております。
 ユーザー登録がまだのお客様は、「MapFanIV」などの商品に同梱されていたユーザー登録葉書を至急弊社までご返送ください。
 また、登録後住所変更されたお客様にはダイレクトメールが届いてない可能性があります。 この機会にユーザーサポート・センターまで住所変更のご連絡をお願いします。
 なお、アップグレード販売は来年3月末日までです。

◆ お問い合せ先
 インクリメントP株式会社
 マーケティング部カスタム営業課 MapFan onPage担当
 Tel.03-3491-6188(ダイヤルイン)、Fax.03-3491-7533
 E-mail onpage@incrementp.co.jp



●オービックビジネスコンサルタント(2000.1.7)  <抜粋>

国際会計基準対応 財務会計アプリケーションソフトウェア
『勘定奉行(r)2000 for Windows 2000/98/95/NT』
2000年2月7日(月)より発売
〜キャッシュフロー計算書、税効果会計、連結会計連動〜


 業務用パッケージソフトウェアメーカー最大手、 株式会社 オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役:和田成史)は、国際会計基準対応の財務会計アプリケーションソフトウェアの新製品として「勘定奉行2000 for Windows 2000/98/95/NT」を2000年2月7日(火)より全国の販売店にて発売します。価格は150,000円〜。
 この新製品は、2000年3月期より適用される国際会計基準にいち早く対応し、キャッシュ・フロー計算書(【直接法】、【間接法】両対応)、税効果会計に対応し、さらに、連結会計ソフト「Hyperion CAP」(朝日アーサー・アンダーセン)、「DIVA Kids」(Diva Corporation)に連動し連結決算処理の領域までカバーすることが可能となります。
 データベースエンジンにはMSDE(Microsoft Data Engine)を標準搭載し、Microsoft SQL Server7.0を採用している「勘定奉行2000LANPACK」及び「勘定奉行2000新ERP」とデータがシームレスに連動します。MSDE は Microsoft SQL Server7.0と完全互換のデスクトップ向けデータ エンジンであり、スケールアップが必要になった場合にMicrosoft SQL Server7.0を採用している「勘定奉行2000LANPACK」及び「勘定奉行2000新ERP」へ容易に移行することができます。これにより、Microsoft SQL Server7.0が備えているエンタープライズクラスの信頼性と高度なデータベース機能を「勘定奉行2000LANPACK」及び「勘定奉行2000新ERP」で実現することができます。また、セキュリティの新機能としてユーザーごとに利用ジョブ制限を加えられる利用者権限登録機能を搭載し、企業内でのセキュリティをより強固にすることが可能です。

 今回の「勘定奉行2000」の出荷を第1段としてOBCの奉行シリーズ「給与奉行2000」「商奉行2000」「蔵奉行2000」を順次市場へ投入してまいります。 また、1999年12月より「奉行2000キャンペーン」を実施し、現行製品「勘定奉行98 for Windows98/95/NT」をご購入いただいたお客様には、無償でアップグレードを行えるキャンペーンを実施いたします。

《国際会計基準対応》2000年3月期より適用される国際会計基準3項目に対応。
■キャッシュ・フロー計算書
「勘定奉行2000」はキャッシュ・フロー計算書作成機能を標準搭載いたします。
主要な取引ごとにキャッシュ・フローを総額表示して作成する「直接法」と税金等調整前当期純利益を調整して作成する「間接法」に両対応し、仕訳集計データをもとに自動作成されます。 また、計算書の項目名は基本設定のほかに企業の実情に合わせた形に名称変更できるほか属性自体のカスタマイズも可能となっています。これにより、より正確でよりスピーディにキャッシュ・フロー計算書の作成が可能となります。
■税効果会計
「勘定奉行2000」はあらかじめ税効果会計に関連する科目が設定されています。
また、「申告奉行2000[法人税・地方税編]」と連動し(予定)、税効果会計の仕訳を自動生成します。
■連結会計連動
連結会計の範囲が実質的な支配関係や影響力で判断され対象企業が広がります。
「勘定奉行2000」では複雑な連結会計処理を連結会計システム「Hyperion(CAP)」や「DIVA」と連動することにより迅速に処理することが可能となります。

《セキュリティ新機能搭載》
セキュリティの新機能「利用者権限登録」および「会社権限登録」により、利用者ごとに操作可能な機能を制限することが可能です。

《仕訳伝票入力のみであらゆる帳票の作成が可能》
データの入力は仕訳伝票入力のみですべて完了。
合計残高試算表に代表される会計帳票のほか、キャッシュ・フロー計算書に付随したキャッシュ・フロー項目内訳表、部門別、科目別のあらゆる管理資料が自動作成されます。

《仕訳伝票入力機能を大幅強化、効率の良い入力をサポート》
伝票レイアウト選択(OBC形式、コクヨ形式)、元帳入力、現金出納帳入力、預金出納帳入力、仕訳帳入力、部門固定入力や総勘定科目自動参照、 自動仕訳(固定仕訳)機能、連想摘要機能、前伝票検索、前行複写機能、短縮入力、000キー、スーパー・ズーム入力、フレックスマスター登録、 リターン・キー・レス入力、科目参照登録などにより、従来製品では到達していない効率の良い伝票入力を実現しました。 また、利用者ごとに入力設定を保持可能な為、いつでも最適な入力環境を提供します。

《仕訳認証機能を搭載しワークフローを強化》
オペレータの入力内容を即座に財務諸表に反映させるか設定が可能になりました。 これにより、オペレータの誤入力や不正入力を防ぎ、なおかつ社内でのワークフローの流れを整えます。
<勘定奉行(r)2000 for Windows 2000/98/95/NTの仕様>

○価格  勘定奉行(r)2000 for Windows 2000/98/95/NT
   Aシステム   150,000円 (機能+導入処理+日常処理1+日常処理2)
   Bシステム   200,000円 (Aシステム+分析処理)
   Superシステム 250,000円 (Bシステム+Superシステム)

○基本スペック
   管理可能会社数 最大1,000社
   総勘定科目数  最大1,000科目(数字3,4桁のフリーコード)
   補助科目数   1総勘定科目につき最大9,999(数字1〜4桁のフリーコード)
   部門設定数   最大1,000(数字1〜4桁のフリーコード)
   仕訳件数    無制限
   自動仕訳    無制限
   金額 仕訳別  -100億〜1,000億(12桁)未満
   金額 科目別  -1,000億〜1兆(13桁)未満
   入力方法    仕訳伝票(OBC形式・コクヨ形式)、元帳入力、
           仕訳帳入力、現金出納帳入力、預金出納帳入力
   摘要文字数   全角20文字、半角40文字(1仕訳あたり)
   C/F計算書    直接法・間接法両対応
   税効果会計   税効果会計用総勘定科目標準搭載
   1会計期間あたりの管理月数  最大14ヶ月(通常月、中間月、決算月)
   決算報告書   勘定式・報告式・二期間比較

○発売時期  2000年2月7日
○適応機種  Windows 2000、Windows NT4.0、Windows 98/95が動作する機種
○供給媒体  CD-ROM
○商品構成  操作マニュアル、CD-ROM、登録カード

<勘定奉行(r)2000 for Windows 2000/98/95/NTの主な特長>
1.OBCオリジナル「Windowsファンクション」による格段の操作性
(特許取得済み、実用新案登録番号第3020226号)
今までのWindows製品にはない操作方法として、キーボード上のファンクションキーでジョブ切り替えを実現した、OBC独自のキーボード入力「Windowsファンクション」機能を標準搭載しました。
ファンクションキーの画面表示は、使用しているキーボードによって「5:5」「4:4:2」に自動的判定します。 また、「上段表示」「下段表示」の選択も可能で、キー操作あるいはマウスでクリックすることによりツールバー感覚で操作できます。
2.仕訳伝票入力を大幅強化、利用者別設定により入力条件をユーザー別に保持
伝票レイアウト選択(OBC形式、コクヨ形式)、部門固定入力や総勘定科目自動参照、自動仕訳(固定仕訳)機能、連想摘要機能、前伝票検索、前行複写機能、短縮入力、000キー、フレックスマスター登録、リターン・キー・レス入力、科目参照登録などにより、効率の良い充実した伝票入力をサポートします。 また、利用者別に各種入力条件を保持する為、利用者にあわせた環境を常に提供可能です。
3.伝票履歴管理の強化「電子データ保存に対応」
仕訳伝票の履歴管理機能を強化させました。これにより仕訳伝票作成時からのすべての変更時点の履歴を伝票が復元できる状態で保持します。 また、一定の要件のもとに、磁気テープや光ディスク(CD−R)などに記録した電磁的記録(電子データ)のままで保存することなどができる『帳簿書類の電子データによる保存制度』にも対応できます。 修正などの履歴データはもとよりデータの新規作成や、修正を加えた利用者名も管理できるようになっています。
4.伝票入力期間制限機能の強化
勘定奉行2000からは、入力期間制限機能が追加され、指定した期間内の制限に加えて、一年通しての入力制限ができるようになりました。 指定した期間を入力禁止にすることも、指定期間だけ入力することも可能です。
5.画面の背景と文字の色を反転
各種の処理メニューにおいて、画面の背景と文字の色を反転できるようになりました。 これにより背景を今までの「白」から「黒」へ変更することができますので、日常業務において目に慣れている方の配色を選択することができるようになりました。
6.同時実行する伝票スレッドの調節が可能
各種の仕訳データ入力画面において、複数のワーカースレッドによる仕訳伝票の更新処理を行えるようにしました。 同時に、現在実行されている伝票スレッドの数を、ステータスバー上で常に確認できるようになっています。
また、次の伝票入力までの応答時間を調節することもできますので、オペレータに合ったパフォーマンスを調節することが可能です。
7.仕訳データの修正も素早い「スーパーズーム」機能
元帳、試算表、内訳表などを画面上で参照しているときに、金額のミスに気がついた場合は、メニューを終了することなく直接画面を切り替えて、修正したい振替伝票まで追跡できる「スーパーズーム」機能を搭載しました。
8.中間決算に対応
中間決算に標準対応し、1会計期間の管理月数は14ヶ月(中間決算整理月、決算整理月を含む)まで管理できます。
また、翌年度更新処理により翌期のデータも、決算確定前に連続して入力が行えます。 この場合、当期決算確定後の次期残高調整は、繰越残高調整機能により任意に行うことが可能ですので、待ったなしの伝票入力を実現しています。
9.OBCオリジナル「郵便番号辞書」搭載
7桁の郵便番号に対応した「OBCオリジナル郵便番号辞書」を標準搭載しています。 郵便番号で、会社住所を入力することができますので、会計事務所など多くの顧客データを扱う場合に手間を取らせません。
10.強力なデータ転送・受入機能
「勘定奉行2000」のデータは「編集」機能によりMS-WordやMS-EXCEL等のWindowsアプリケーションに簡単に転送できます。 勘定奉行の出力フォームの加工やデータからのグラフ作成が自由自在に行えます。 さらにテキストファイルを作成する「転送」機能を全帳票に標準搭載し、またテキストファイルを仕訳データとして受け入れる「汎用データ受入」が行え、アプリケーション間の連動も思いのままに行えます。オープン思想から生まれたうれしい機能です。
11.消費税申告書・付表、税務署提出様式を採用
消費税処理は原則課税・簡易課税ともに完全対応。 科目ごとに借方・貸方税区分(一般売上等)、税処理方法(税抜別段・税抜自動・税込自動)、事業区分(卸売業等)、端数処理(切り捨て・四捨五入・切り上げ)の設定が可能となり、仕訳伝票の入力がいっそうスムーズになりました。
また、平成9年4月1日以降の終了事業年度より消費税申告書に添付が必要となった付表に対応しています。 消費税申告書及び付表はそのまま税務署に提出できる様式で印刷します。



●オービックビジネスコンサルタント(2000.1.20)  <抜粋>

OBC SOLUTION TECHNOLOGY 「奉行2000シリーズ」出荷開始
Windows 2000対応 所得税申告アプリケーションソフトウェア
『申告奉行R2000[所得税編] for Windows 2000/98/95/NT』
2000年1月25日(火)より発売
〜確定申告業務の事務処理を大きく効率〜


 業務用パッケージソフトウェアメーカー最大手、 株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役:和田成史)は、Windows 2000対応の青色・白色確定申告書作成用アプリケーションソフトウェアの新製品として「申告奉行2000 [所得税編] for Windows 2000/98/95/NT」を2000年1月25日(火)より全国の販売店にて発売します。価格は98,000円。
 この新製品は、毎年2月から3月に個人事業者等が税務署へ提出する、確定申告書や青色申告決算書、または収支内訳書等の作成業務を飛躍的に効率化するシステムです。
 処理画面は、確定申告書や青色申告決算書等の帳票をそのまま画面に再現した「リアルイメージ」になっており、提出用紙に記入している感覚で操作することができますので、手書き処理からの移行にも違和感がなく簡潔な操作性を実現しています。さらに、青色申告決算書、または収支内訳書の金額が確定申告書へ自動連動し、転機ミスを防ぎ、より効率的な申告業務を実現しました。
 出力帳票はすべて、高速・静粛・高品質印字のレーザープリンタで出力します。単票白紙用紙や確定申告書用紙に直接印刷できるほか、KSK(国税総合管理)システム試行署のOCR用紙への直接印刷にも対応していますので、出力後そのまま税務署へ提出することができます。

■OBCオリジナル「Windowsファンクション」による格段の操作性 (特許第3015862号、実用新案第3020226号)
業務処理の操作効率の研究によって生まれた操作方法として、キーボード上のファンクションキーでジョブ切り替えを実現した、OBC独自のキーボード入力「Windowsファンクション」機能を標準搭載しました。
ファンクションキーの画面表示は、使用しているキーボードによって「5:5」「4:4:2」に自動的判定します。また、「上段表示」「下段表示」の選択も可能で、キー操作あるいはマウスでクリックすることによりツールバー感覚で操作できます。

■確定申告、青色申告決算書等の作成業務を効率化
青色申告決算書、または収支内訳書作成から、確定申告書作成業務まで一貫して行うことができますので、確定申告の事務処理を大きく効率化することができます。
さらに、出力した各帳票はそのまま税務署へ提出できますので、転記作業や転記ミスなどを防げるほか時間の短縮にも大きく貢献します。

■満足のいく十分なシステム能力を実現
「申告奉行2000[所得税編]」での申告者登録可能件数は、最大1,000人。多くの顧客を抱える会計事務所などでも、余裕で処理することができます。

■帳票はレーザープリンタで印刷、そのまま提出可能
帳票はすべて、高速・静粛・高品質印字のレーザープリンタで、単票白紙用紙や確定申告書用紙に直接印刷します。 また、KSK(国税総合管理)システム試行署のOCR用紙に直接印刷することができますので、転記することなくそのまま提出することができます。 (A3サイズ印刷対応のプリンタが必要です。)

■確定申告書や青色申告決算書等、実際の帳票と同一イメージの画面(リアルイメージ入力)を採用
確定申告書や青色申告決算書などの画面は、実際の帳票のイメージをそのまま画面に再現したリアルイメージになっています。 手書き処理からの移行にも違和感がなく、操作性も簡潔です。

■豊富な入力支援機能
郵便番号を入力するだけで住所を検索することができる「全国7桁郵便番号辞書」を標準搭載しています。 申告者の住所を入力する際に、入力のスピードアップを図ることができます。
申告奉行R2000[所得税編] for Windows 2000/98/95/NT
○価格: 98,000円
○基本スペック
・申告者登録件数最大1,000人
・税理士登録件数50人
・データ桁数10桁
・減価償却内訳件数100件
・不動産所得収入内訳件数100件
・所得の内訳件数100件
・医療費控除の内訳件数100件
・財産及び債務の明細件数100件
・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細件数100件
・税効果会計税効果会計用総勘定科目標準搭載1会計期間あたりの管理月数 最大14ヶ月(通常月、中間月、決算月)
・譲渡内容についてのお尋ね件数10件

○帳票
《所得税確定申告書》「一般用-青色申告用」、「一般用-白色申告用」、「分離課税-青色申告用」、「分離課税-白色申告用」
≪青色申告決算書≫ 「営業用」、「不動産用」、「その他事業」
≪収支内訳書≫ 「営業」、「不動産用」、「その他事業」
≪添付書類≫ 「所得の内訳書」「医療費控除の内訳書」、「財産及び債務の明細書」、「変動所得・臨時所得の平均課税の計算書」、「分離課税の短期譲渡所得の税額明細書」、「住宅取得等特別控除額の計算明細書」、「株式当に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」、「譲渡内容についてのお尋ね」
≪別紙明細≫ 「青色申告決算書・収支内訳書別紙明細」、「確定申告所別紙明細」
○発売時期: 2000年1月25日
○適応機種: Windows 2000、Windows NT4.0、Windows 98/95が動作する機種
○供給媒体: CD-ROM
○商品構成: 操作マニュアル、CD-ROM、登録カード

◆お問い合せ先
 株式会社オービックビジネスコンサルタント
  Tel.03-3342-1880(代) Fax.03-3342-1874
  ホームページ http://www.OBC.co.jp/


●マイクロソフト(1999.12.24)  <抜粋>

使いやすさと信頼性を融合させた新世代Windows
Microsoft(R)Windows(R)2000日本語版、開発完了し、製品発売に向け、製造を開始
〜 2000年2月17日の米国での発売を受け、2000年2月18日に発売 〜


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、本日、Microsoft Windows(R) 2000 Professional 日本語版(以下:Windows 2000 Professional)、Microsoft Windows 2000 Server 日本語版(以下:Windows 2000 Server)オペレーティングシステム(以下:OS)の開発が12月22日(水)に完了し、製造工程向けに出荷したと発表しました。
マイクロソフトは、Windows 2000 ProfessionalおよびWindows 2000 Serverを予定通り2000年2月18日(金)に発売します。
 また、業務アプリケーションおよびコマースのインフラとして最適な環境を提供するOSであるWindows 2000 Advanced Serverはまもなく開発が終了する見込みです。現在、2000年3月3日(金)に発売を予定しています。

 Windows 2000は、当社の製品出荷における品質基準とともに、Windows 2000 開発当初から、早期導入顧客からの品質に関するフィードバックをもとに開発を進めて参りましたが、顧客からの厳しいニーズに対応しているとの評価を受け、12月22日(水)にWindows 2000 日本語版の開発を完了しました。

 12月1日(水)より、既存のBeta3ユーザーに加え、幅広いユーザー層に、全国のパソコンショップのビジネスPCコーナーや販売店主催のセミナー、12月発売のパソコン専門雑誌数誌を通してWindows 2000 RC2の提供を行っております。
 また、Windows 2000 RC2の提供とともに、Windows 2000 RC2をインストールするユーザーに充実したサポートを提供するため、従来の電話サポートに加え、12月8日からWindows 2000専用Webサイト(http://www.win2000j.com/)の公開を行っております。同サイトにおいては、Windows 2000に関連するパーソナルコンピュータ、周辺機器、アプリケーションの対応情報、ドライバーやBIOSのアップデート情報、技術情報、販売店主催によるセミナー情報、オンライントレーニング等を公開するとともに、同サイトで登録を行ったWindows 2000 RC2ユーザー向けに、ユーザー情報をもとにパーソナライズした情報を定期的に電子メールで発信し、最新情報の更新を行い円滑な製品導入を充実させるとともに、早期評価の特典としてWindows 2000 製品版へのバージョンアップグレードの権利を提供します。
 同サイトでは、2週間で約70,000名のユーザーから登録をいただいており、Windows 2000への期待が伺えます。

 Windows 2000は、次世代のコンピューティングに理想的なプラットフォームとして、ノートPCやデスクトップからハイエンドなサーバーまで、ユーザーのあらゆるニーズに対応しています。企業は、Windows 2000の利用により、既存や新規ハードウェアを駆使した、信頼性および管理性に優れたインフラを構築し、インターネットに対応したデジタルビジネスを実現することが可能となります。また、Windows 98を超える使い易さと信頼性の向上により、すべてのユーザーに高い生産性を提供します。



●マイクロソフト(1999.12.28)  <抜粋>

<参考資料: 1999年12月13日に米国で発表されたニュースリリースの参考訳です>
マイクロソフト、Windows(R) 2000に最適化したSQL Server(TM) 2000を公表
〜 Windows 2000への対応により、多くのメリットを受けるWindows DNA 2000プラットフォーム 〜


 米国マイクロソフト社(Microsoft(R) Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)は、本日(米国時間12月13日)、現在「Shiloh」(シャイロー)の開発コード名で呼ばれている次期Microsoft SQL Server(TM)の正式名称をSQL Server 2000にすると発表しました。マイクロソフトは、SQL Server 2000に搭載される、Windows(R) 2000オペレーティング システム(以下:OS)を活用した機能に加え、SQL Server 7.0を既に利用しているユーザーがWindows 2000を利用することでメリットを得られる方法を明らかにしました。SQL Server 2000は2000年前半に出荷が予定されています。すでにほぼ750社の企業でベータ テストが行われているSQL Server 2000は、Windows 2000の新しい機能や能力を最大限に活用し、拡張性、信頼性、および管理機能の面で著しい向上を遂げています。
 Windows DNA 2000にとって必要不可欠な技術となるSQL Server 2000は、最先端の分散Webアプリケーションのほか、次世代インターネットベースWebサービスの構築と運用に適した、包括的な統合プラットフォームです。Windows 2000は、Windows DNA 2000の技術基盤となります。

 マイクロソフト社デベロッパー グループのマーケティング担当副社長であるトッド ニールセン(Tod Nielsen)は、「Windows DNA 2000は、次世代インターネット コマース、つまり『Internet Business』によって生まれる機会を捉えるのに欠くことのできないプラットフォームです。インターネットを通じて、容易にかつ効率的にデータ、コンポーネント、ビジネス プロセス、およびアプリケーションを共有できる能力こそがWindows DNA 2000の特長です。Windows 2000やその他のWindows DNA 2000プラットフォームと緊密に統合されたSQL Server 2000は、顧客の製品市場投入期間を大幅に短縮し、『Internet Business』の構築に利用できる最も優れた柔軟性と管理機能を備えたデータベースとなります」と述べています。

 Windows 2000に対応するSQL Server 2000 Enterprise EditionとSQL Server 2000 SQL Server 2000 Enterprise Editionは、Windows 2000 Data Centerでサポートされる最大64GBのRAM、最大32個のプロセッサ、および4ノード フェールオーバー クラスタリングを最大限に活用しながら、最高水準の企業ニーズに対応する拡張性と可用性を提供します。
 企業での管理能力を向上させるため、SQL Server 2000ではWindows 2000のActive Directory(TM)機能を利用して、システム設定、場所、およびメンテナンスに関する情報の一括保存します。Active Directoryとの統合により、データベースアプリケーションをどこからでも利用できるようになるため、デベロッパーは容易に分散アプリケーションを開発し、データベース管理者は効率的に作業を行えるようになります。
 アプリケーションは、データベースに接続する際、Active Directoryに登録された情報を検索します。したがって、管理者はアプリケーションを更新することなくデータベースの名前や場所を変更することができます。また、データベース管理者は、企業ネットワークに新しいサーバーがインストールされた時やユーザーが新しいデータベースやOLAPキューブを構築した時、あるいはデータベースソフトウェアを更新した時に、Active Directoryを使用して変更を認識することができます。データベース管理者は、データベースサーバーの名前や場所を全く知らなくても、Active Directoryで検索して、どのデータがレプリケーションに利用できるか把握することができます。Active Directoryとの統合により、データベース管理者やユーザーが容易に重要なデータ資産の検索、管理、および共有を行えるようになることで、非常に大きな利点が提供されることになります。

 既存のSQL Serverユーザーに対応するWindows 2000 Catalina Marketing Corp.(NYSE POS)のオンライン子会社であるSuperMarkets Online Inc.のIT担当エグゼクティブ ディレクターであるデビッド バンカー(David Banker)氏は、「当社では、Windows 2000に移行したことにより、SQL Server 7.0データベースの大幅な高速化を実現することができました。また、Windows 2000へのアップグレードにより、新たに設備投資することなく以前より多くのトラフィックに対応できるようになり、設備コストを削減することができました」と述べています。
 SQL Server 7.0ユーザーは、OSをWindows 2000へアップグレードすることで、直ちに同OSで実現された大幅な性能ならびに拡張性の向上によるメリットを享受できるようになります。すでに何百社もの企業が、SQL Server 7.0を利用してWindows 2000上で基幹業務やインターネット電子商取引アプリケーションを運用しています。
 これらの企業に加え、コンパック(Compaq Computer Corp.)とマイクロソフトはこのほど、SAP R/3 retail standardベンチマークで、世界記録となる1時間当り317万点の商品受注を処理しました。このベンチマーク値は、Windows 2000 Advanced Server上で動作するSQL Server 7.0 Enterprise Editionと8個のIntel Pentium V Xeonプロセッサを搭載したCompaq ProLiant 8000 6/550-2Mサーバーで達成されました。なお、1時間当りに処理された受注商品数305万点が今までのベンチマークの最高値で、Microsoft Windows NT(R) Server 4.0 Enterprise Editionである点を除き、前述のシステムと同じハードウェアおよびソフトウェア構成で達成されました。つまり、Windows 2000 Advanced Serverへの移行により、Windows NT Server 4.0 Enterprise Editionを使用した場合と比べ、受注処理能力が1時間当り10万点以上も向上したことになります。
この処理能力は、小売店数千店、あるいは世界最大級の小売業者の作業量に相当します。

 Windows DNA 2000の技術基盤となるMicrosoft Windows 2000、 Microsoft Windows DNA 2000は、「Internet Business」向けアプリケーションの構築と導入に適した、包括的な統合プラットフォームです。Windows DNA 2000の中核をなすのがWindows 2000で、同OSはインターネット機能を搭載しているため、開発者は基礎作業の手間が省け、アプリケーションの付加価値に時間をかけることができます。Microsoft Windows DNA 2000は、Windows 2000以外に、業界の中で最も広範な開発要員によって開発されたVisual Studio(R)開発システム、SQL Server、COM+コンポーネント、プログラム モデル、その他のアプリケーションサービスなどの最高水準の技術やサービスで構成されています。Windows DNA 2000プラットフォームは、「Internet Business」のための本格的なアプリケーションを容易に開発、導入するための近道となります。

 MSDN会員にWindows 2000の早期提供
MSDN(TM)プログラムのユニバーサルおよびプロフェッショナル会員は、Windows 2000の最終版をいち早く入手できます。MSDNは、開発に必要な最適なソフトウェアとテクノロジー情報を提供することにより、Windows DNA 2000対応のアプリケーションやソリューションを構築する開発者を支援します。

 Microsoft SQL Server 7.0およびその関連ソリューションの詳細情報は、マイクロソフトのWebサイト(http://www.microsoft.com/sql/)に掲載されています。

◆ マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトならびにFAXBOX情報サービスを通じて入手できます。

・マイクロソフト株式会社 2000年問題Webサイト
    http://www.microsoft.com/japan/year2k/
 (ミラーサイト)
    http://www.asia.microsoft.com/japan/year2k/
・マイクロソフト株式会社 Webサイト
    http://www.microsoft.com/japan/
 (ミラーサイト)
    http://www.asia.microsoft.com/japan/
・マイクロソフトコーポレーション Webサイト
    http://www.microsoft.com/
 (ミラーサイト)
    http://www.asia.microsoft.com/
・マイクロソフト株式会社 FAXBOX情報サービス
    FAX番号:03-5454-8100
・マイクロソフトコーポレーション インフォメーションFAXBOXサービス
    FAX番号:(1) 201-333-0314



●マイクロソフト(2000.1.7)  <抜粋>

【当資料は、2000年1月5日に米国で発表されたニュースリリースの参考訳です】
ビル ゲイツ、CESでコンシューマ エレクトロニクス プラス時代を提唱

〜 家庭に画期的な利便性と選択肢をもたらす新しい高機能端末およびパーソナル
ネットワーク時代への移行について言及 〜〜


 米国マイクロソフト社(Microsoft(R) Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)のビル ゲイツ会長兼最高経営責任者(CEO)は、本日(現地時間:1月5日)米国ラスベガスで開催中の「CES 2000 International」の基調講演の中で、消費者がテレビ、電話、ステレオ、カーステレオ、およびPocket PCなどの多様なコンシューマ エレクトロニクスを通じて、どこからでも、パーソナル化された好きな音楽、ニュース、娯楽、家族の写真、個人的なスケジュール表や電子メールに便利な方法でアクセスできるようになる、新時代のコンシューマ エレクトロニクスのデモンストレーションを行いました。

 「2000年には、ソフトウェアによって消費者が、容易に新しいサービスやツールの利用可能となるコンピューティングが実現される"コンシューマ エレクトロニクス プラス"時代が到来します」とゲイツは述べています。
 また、ゲイツは消費者がインターネットを通じて、自宅、車、職場、ショッピングセンター、さらに野外からでも、好みの音楽、本、ビデオ、友達や家族にアクセスできるようになると初めて述べました。消費者は、テレビ番組、電子メールおよびビデオ会議にアクセスでき、日常の家事を合理化できる、いくつもの端末を選択することが可能となります。
 ゲイツの基調講演は、いつでも、どこでも、いかなる端末からでも消費者の可能性を高めることのできるソフトウェアとサービスを創造するというマイクロソフトのビジョンに基づいています。また、本ビジョンは、消費者がテクノロジーを家や車中などの日常生活の中で利用している状況をCESのマイクロソフト ブースにて示されています。
 ゲイツはまた、主要インターネット標準、デジタル テレビ標準、ホーム ネットワーキング標準など、マイクロソフトや業界パートナーが支持する幅広い標準を採用した広範な端末やベンダーを通じて、より多くの重要なサービスが利用できるようになると強調しました。

 ゲイツは、"情報と通信"、"娯楽"、"ホーム オートメーションとセキュリティ"の分野で、消費者が具体的にどのような恩恵を受けるのかをデモンストレーションを交えながら示しました。
* 情報と通信へのアクセス向上:前回のCESの基調講演でのテーマに引き続き、ゲイツは、テレビ、PC、Pocket PC、携帯電話、車載用端末やMSNベースのWeb Companionなどのインターネット端末など、広範な端末を使って電子メール、ボイス メール、およびインターネットへ家庭でパーソナルなアクセスを楽しむデモンストレーションを行いました。
* 無数のデバイスからアクセスできるパーソナル化した娯楽:ゲイツは、それぞれ異なる嗜好を持つ家族がWebやCDからさまざまな音楽を一緒にダウンロードし、パーソナルプレイヤー、Pocket PC、コンピュータ、カーステレオなどを使って家中のどのステレオでも聞ける個別の再生リストを作るデモンストレーションを行いました。また、現在の一方的で受動的な番組を持つ家庭用テレビから、より高度にパーソナル化されたインタラクティブ テレビへ移行していく過程を説明しました。
* ホーム オートメーションとセキュリティ:ゲイツは、いかに家の内外から快適で安全な家庭環境を制御できるかを示しました。また、ゲイツはワシントン州レドモンドにある新しいMicrosoft Concept Homeでマイクロソフト社の新しい消費者向けガイド役(Consumer Ambassador)となる"Digital Diva"を務める女性と協力して、すべての家電製品とPCを一括管理するインターフェースに加え、ホーム セキュリティおよび照明、音楽、温度などの基本的な機能の統合制御を紹介しました。

○CESにおける発表
 ゲイツは、いつでも、どこからでも、いかなるデバイスを利用して、容易なコンピューティングを提供するマイクロソフトのビジョンをさらに実現化する多数の新しい発表案件について触れました。マイクロソフトは、消費者および消費者の生活を向上させる技術を支援する以下の案件を発表しました。
* MSNサービスがWeb対応携帯電話からも利用可能になる、MSNベースのWeb Companion、および既に公開されたMSN Mobile Service 2.0における機能拡張を発表。
* 次世代Windows CEオペレーティング システムを搭載したパームサイズPCをPocket PCと命名。そのビジョンを紹介するとともに、マイクロソフトの電子ブックテクノロジーであるMicrosoft ReaderがPocket PCの内蔵アプリケーションとして装備されることを発表。
* barnesandnoble.com llcおよびBarnes & Noble Inc.と共に、Microsoft Readerと電子ブックコンテンツの普及促進をサポートすることを共同でプレビュー発表。
* パームサイズPCおよびPocket PC向けWindows Media Playerを発表。1999年1月から10月までにWindows Mediaが900%の成長を遂げたとする最新統計を紹介。
* ソフトウェアによって、生活の質の向上を目指すマイクロソフトのビジョンを紹介するために設計された、本社にあるMicrosoft Concept Homeを公開。
* 自動車向けWindows CE 2.0のOEMおよび製造業者向け出荷開始と共に、新たな業界パートナーと新名称を発表。
* 消費者の理解を助け、技術に親しんでもらうとともに、技術的問題やトレンドをわかりやすく説明する消費者向けガイド役(Consumer Ambassador)を務める"Digital Diva"の採用を発表。
* Philips Consumer Electronics Co.およびThomson Multimedia SAがWebTV(R) Networksとの長年のパートナーシップを強化し、WebTV Networksがパーソナル テレビ サービスのリーダーとなるマイクロソフトWebTV Network(TM) Personal TV製品を開発することを発表。
* マイクロソフトの革新的なIntelliEye(TM)光学技術による利便性を備え、右利きの人にも左利きの人にも使いやすい形をした新しいIntelliMouse(R)両利き用光ポインティング デバイスを発表。
 また、マイクロソフトは、本日MacWorldでブラウザ ソフトウェアであるMacintosh版Internet Explorer 5を発表し、Office、Internet Explorer、OutlookR Expressメッセージングおよびコラボレーション クライアントなど、アップル社の次期オペレーティング システムOS X対応製品の提供開始時期について併せて発表しました。
<参照ホームページ>
  http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases/010700ces.htm



●マイクロソフト(2000.1.12)  <抜粋>

Windows(R) 2000対応アプリケーション開発ツール
「Microsoft(R)Visual Studio(R)6.0 Enterprise Edition」日本語版
2000年1月21日(金)に新パッケージ提供開始
〜 同時にVisual Studio 6.0 ファミリー製品も新パッケージへ 〜
〜 新パッケージの発売を記念してキャッシュバックも実施 〜〜


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、2000年2月18日(金)に発売開始予定の「Microsoft(R) Windows(R) 2000」日本語版(以下:Windows 2000)に対応したアプリケーションを開発するためのツールとして、現在発売中の「Microsoft Visual Studio(R) 6.0 Enterprise Edition」日本語版(以下:Visual Studio 6.0 Enterprise)に「Microsoft Visual Studio 6.0 Plus Pack」日本語版(以下:Visual Studio Plus Pack)および「Microsoft BackOffice(R) Server 4.5 Developer Edition」を追加し、新パッケージとして1月21日(金) に発売を開始します。

 Visual Studio 6.0 Enterpriseの新パッケージ発売にともない、以下の製品にもVisual Studio Plus Packを追加し、同時に発売します。
・「Microsoft Visual Studio 6.0 Professional Edition」日本語版
・「Microsoft Visual Basic(R) 6.0 Enterprise Edition」日本語版
・「Microsoft以下:Visual Basic 6.0 Professional)
・「Microsoft Visual C++(R) 6.0 Enterprise Edition」日本語版
・「Microsoft Visual C++ 6.0 Professional Edition」日本語版
・「Microsoft Visual InterDev(R) 6.0 Professional Edition

 Visual Studio Plus Packは、Windows 2000に対応したアプリケーションを開発するために必要な情報とツールがまとめられたCD-ROMセットです。Visual Studio Plus Packを利用することによりWindows 2000環境においてスケーラビリティを向上させる方法、開発と保守のコスト削減の手法、および現在開発中のアプリケーションをWindows 2000対応にするために必要な条件を確認することができます。
 なお、Visual Studio 6.0 EnterpriseおよびVisual Studio 6.0 Professionalでは、通常パッケージのほか、優待パッケージを併せて同時に発売します。優待パッケージは、従来のマイクロソフト言語製品、あるいは、他社製開発言語製品を持つユーザーを対象に、通常パッケージよりも安価で発売します。(優待パッケージ対象製品については、添付資料「発売概要」を参照)
 また、新パッケージの発売を記念して、既存のマイクロソフト開発ツール製品(Visual Studio 97ファミリー、Visual Studio 6.0ファミリー)を持ち、Visual Studio 6.0 Enterprise 優待パッケージまたはVisual Studio 6.0 Professional 優待パッケージを購入したユーザーを対象に、一定金額を払い戻すキャッシュバックを1月21日(金)から5月15日(月)までの期間限定で実施します。

<参照ホームページ>
  http://www.microsoft.com/japan/presspass/releases/011200vs6r.htm



● ロータス(2000.1.4)

[2000年 年頭所感]
ロータス株式会社 代表取締役社長 安田 誠
〜 ソリューション提供を通じた「企業価値」の創造を支援
Webアプリケーション活用環境の提供とナレッジマネジメントの強化を推進 〜


新年あけましておめでとうございます。
1999年は、企業の情報化投資が回復基調に向かってきた中で、Web技術を全面的に取り入れた「ノーツ R5/ドミノ R5」の投入もあり、年末までに国内の「ノーツ/ドミノ」累積ユーザーは800万人を超え、企業における重要な情報基盤として定着したという感があります。
また、「ノーツ/ドミノ」の基幹連携製品やモバイル対応製品、KM (ナレッジマネジメント)関連製品も順調に伸び、活用の範囲が大きく広がりつつあります。
 2000年は、日本のビジネス基盤として普及した「ノーツ/ドミノ」を、Web技術をベースとするe-businessとナレッジマネジメントの中核プラットフォームとして活用するための製品およびサービスの充実を図っていきます。また、ビジネスパートナーとの積極的な協業を行い、顧客志向のソリューションビジネスを展開していきます。ロータスのソリューションによって、各企業が知識の共有・活用が得意な日本型の経営スタイルを再創造し、企業価値を高めることができるよう、以下の重点戦略に沿ってビジネスを展開していきます。

 第1に、メッセージングや文書管理を中心に使われているグループウェアを、ナレッジマネジメントとWebアプリケーションの視点から再定義し、より深くより広く利用するための新しいソリューションを提供します。具体的には、「ノーツ/ドミノ」をプラットフォームとし企業情報システムとインターネットを統合させた、CRM(Customer Relationship Management)、EC(電子商取引)およびWebマーケティングのための新製品を投入していくほか、「ノーツ/ドミノ」のメジャーバージョンアップや、総合的ナレッジマネジメント戦略の柱となる製品群「Raven」(レイブン、コード名)、サーバーに接続していない時でもWebブラウザからドミノアプリケーションを利用できる「Domino Runtime Services (DRS)」などの提供を予定しています。また「ドミノ モバイル サーバー」や「フォンコネクト」などのモバイル対応製品の充実、「ラーニング スペース」を進化させた遠隔教育ソリューションの提供も行います。同時に社内コンサルティングスタッフの倍増とビジネスパートナーのソリューション展開の支援強化によって、各企業がe-businessへの移行やナレッジマネジメントの活用を迅速かつ効率的に行えるよう総合的なソリューションの提供を図ります。
 2番目に、中堅・中小企業(SMB: Small & Medium Businesses)向けの情報基盤として「ノーツ/ドミノ」を普及させ、SMB市場でのシェアの拡大を目指します。グループウェアの基本機能に加え、各企業が求めるアプリケーションを連携させたパッケージ製品の開発・販売など、SMB向けのソリューションを充実させていきます。また新しい販売形態であるASP(Application Service Provider)へも積極的に取り組み、ASPに対応した新しいライセンス体系の導入やASPを推進するビジネスパートナーへの技術・拡販支援を行っていきます。
 3番目として、現在約1300社あるビジネスパートナーとの協力体制の強化を図ります。4月からはWeb活用を強化した新しいビジネスパートナー支援プログラム「ビジネス パートナー プログラム2000」を本格的に開始、より幅広い製品群を対象とするテクニカルサポートや、ドミノ関連製品の検証センターの稼動などによってサポートを充実させます。さらに営業面でのビジネスパートナーとの協力体制を大幅に強化し、顧客案件および製品情報データベースの構築による情報の一元管理と共有化によって、顧客ニーズの開拓とソリューション提案体制を整備します。

 デスクトップ製品に関しては、2000年も「スーパーオフィス」の新バージョンを投入し、「1-2-3」や「オーガナイザー」などの既存ユーザーに対して最新技術を提供するとともに、必要充分な機能をシンプルかつ軽快に利用できるオフィス製品の提案によって、新規ユーザー獲得を図ります。



● ロータス(2000.1.11)

ロータス社、ジェフリー・パポウズ社長兼CEOが辞任
後任にアル・ゾラーが就任


ロータス社(米国マサチューセッツ州)では、2月1日付けでジェフリー・パポウズ社長兼CEO(Chief Executive Officer)が辞任し、同日付けで、アル・ゾラー(Al Zollar)が後任として社長兼CEOに就任することになりました。

 アル・ゾラーは、1977年、IBMにシステムエンジニア訓練生として入社し、現在、ネットワーク・コンピューティング部門のジェネラルマネージャとして、IBM ソフトウェアグループ間のソフト資産の運用管理の責任者を務めています。IBMワールドワイド・マネジメント・カウンシルのメンバー。
 カルフォルニア州立大学サンディエゴ校で応用数学の修士号を取得。ゾラーは長期にわたり、マイノリティ機会拡大のためのコミュニティ活動をサポートしてきました。エグゼクティブ・リーダーシップ・カウンシルのメンバーで、IBM ブラックファミリー・テクノロジー・アウェアネス・プロジェクトの共同議長を務めています。
 なお、パポウズは、第2四半期までロータスに在籍します。

◆ お問い合せ先
ロータス株式会社
インフォメーションセンター  Tel.03-5496-3111


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