<ニュースリリース>
Mixman社 新製品情報と東京FMの人気番組放送中に重大告知 パソコンを使って誰でも簡単にサウンドのリミックスができる人気リミックスソフト「Mixman Studio」シリーズのMacintosh版は、平成11年11月26日に全国のパソコンショップおよび楽器店にて発売が決定致しました。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は9,000円前後となります。 Windows版の「Mixman Studio Pro Ver.3」は、平成11年11月下旬に全国のパソコンショップおよび楽器店にて発売予定です。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,000円前後となります。 また東京FMの人気番組「やまだひさしのラジアンリミテッド」の放送中11月11日(木)夜 10:00〜11:25に重大告知がありまました。 Mixmanに関する詳しい情報はhttp://www.mixman.co.jp/をご覧ください。 ◆株式会社カメオインタラクティブ ウィークリーニュース ・バックナンバー http://www2.cameo.co.jp/subscribe/news-sub.html ・サポート情報 http://spd.cameo.co.jp/cs/sumain.html ・当ウィークリーニュースに関するご意見等は、mailnews@cameo.co.jpまで
日本オラクル、インターネット対応の最新モバイル・プラットフォーム 「Oracle8i Lite」を出荷開始 〜 オフライン時にもブラウザ表示が可能なWeb-to-go機能を搭載、オンライン時にはOracleデータベースとのレプリケーションで情報の一元管理を実現 〜 日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:佐野 力)は、インターネット・コンピューティングをモバイル環境へ適応する最新プラットフォーム「Oracle8i Lite(オラクル エイトアイ・ライト) Release4.0」を、Windows NT/95/98版については1999年11月26日より、Windows CE版については2000年2月より、出荷開始します。価格は1ユーザーあたり3万9,000円です。 「Oracle8i Lite」は、インターネット・アプリケーションをネットワーク接続時でも非接続時でも利用できる環境を提供する製品です。「Oracle8i Lite」により、ユーザーは、モバイル環境などネットワークに接続していない場合でも、ネットワーク接続時と同一のインターネット・アプリケーションを利用することが可能となり、企業情報の最大限の有効利用を実現します。 「Oracle8i Lite」は、Oracleデータベースおよび「Oracle Application Server」と連携して利用することにより、既存の企業データおよびアプリケーションを、営業やフィールドサービスなどのフロント・アプリケーションとしても有効に活用することが可能となります。 「Oracle8i Lite」は、「Orcle Lite」「Web-to-go」「iConnect」の3つのコンポーネントより構成され、ユーザーは構築するシステムに応じて、これらのコンポーネントを選択して利用することができます。 「Oracle Lite」は、このたび出荷開始される「Oracle8i Lite」の核となるコンポーネントで、既存製品である「Oracle Lite Release3.5」の後継製品です。「Oracle Lite Release4.0」ではデータベースとしての機能強化が行われているほか、新たにWindows CEにも対応します。「Oracle Lite」は超軽量データベースとして、また端末への組み込みデータベースとして位置づけられる製品であり、1MB以下のメモリ・リソースで稼動する非常に小さなフットプリント・モジュールです。同時に、Oracle8iとの高い親和性を誇る、SQL92準拠のデータベースです。 「Web-to-go」は、クライアントが、モバイル環境などオフラインの状態にある場合、「Oracle Lite」に格納された企業内で利用されているものと同一のアプリケーションとデータの利用を可能にするコンポーネントです。クライアントがオンライン状態に復帰すると、「iConnect」を利用してクライアント側の「Oracle Lite」とサーバーの「Oracle8i」の間で自動的にデータ・レプリケーションを行います。また、「Web-to-go」は、インターネット・アプリケーションとデータの集中管理を行い、サーバー側でのバージョン管理や、アプリケーションおよびデータの配布を短時間かつ容易に実行します。 ◆お問合せ先: 日本オラクル株式会社 マーケティング統括本部 事業企画部 プレスリレーション担当/大橋 Tel.03-5213-6395 E-Mail moohashi@jp.oracle.com <参考>
Oracleデータベース、トヨタ車両販売店システムに採用決定 〜「Oracle8」および次世代インターネット・モバイル環境、「Oracle8i Lite」で販売店業務を強力にバックアップ 〜 日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐野 力)は、トヨタ自動車株式会社が全国の販売店向け業務システム「ai21(Toyota Advanced Information system-21)」(新車、中古車、サービス、経理システム等)にオラクルのリレーショナル・ データベース管理システム「Oracle8」を核とした最新技術を採用決定したことを発表します。 「ai21」は、トヨタ自動車が全国車両販売店へ提供する、21世紀に対応した次世代型システムです。「ai21」では、トヨタ自動車のディーラー308社に「Oracle8 Enterprise Edition for Solaris /Windows NT」、約5,100ある店舗に「Oracle8 Workgroup Server for Windows NT」、および現場の営業スタッフ向けのPCを利用したシステム(PAL: Partner of Auto Life)に「Oracle8i Lite」を、それぞれ連携して利用することになります。 「Oracle8i Lite」は米国オラクルより1999年8月より出荷しており、建築機械の大手 BIDCOMなどの企業で導入実績を持ちます。日本では1999年11月26日より出荷開始を予定しており、トヨタ自動車には新販売店システムの開発に合わせ提供されます。 トヨタ販売店システムにオラクルのモバイル技術を採用するにあたっては、他社技術との比較検討が慎重に行なわれ、その結果、「Oracle8i Lite」の先進性とが高く評価され、採用に至りました。 ◆お問い合わせ先 日本オラクル株式会社 マーケティング統括本部 事業企画部 プレスリレーション担当/大橋 Tel.03-5213-6395 E-mail moohashi@jp.oracle.com
日本オラクル、COMDEX JAPAN '99にて『Best of Show Award』2部門のグランプリを受賞 〜「ニューテクノロジー & ビジネス部門」でOracle8i Lite、「エンタープライズサーバー部門」ではOracle8i Enterprise Editionがグランプリを獲得 〜 日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐野 力)は、1999年11月10日、COMDEX Japan'99で注目の製品や技術を選ぶ『Best of Show Award』において、「ニューテクノロジー & ビジネス部門」でインターネット・モバイル・プラットフォーム「Oracle8i Lite」、「エンタープライズサーバー部門」でインターネット・コンピューティングを実現するリレーショナル・データベース管理システム「Oracle8i Enterprise Edition」が、それぞれグランプリを受賞したことを発表します。 同賞の発表は、千葉県の幕張メッセで11月9日(火)から12日(金)まで開催されているCOMDEX Japan'99(主催:ソフトバンクフォーラム株式会社)会場内において行われました。受賞部門7つのうち、2部門を受賞した企業は日本オラクル1社のみでした。 「Oracle8i Lite」は、1999年11月26日からの出荷開始に先立ち、同製品を体験できる公開サイト(http://webtogo.oracle.co.jp)を11月18日より公開することを決定しています。このサイトでは、「Oracle8i Lite」の最新情報に加え、「Oracle8i Lite」を構成する3コンポーネント「Oracle Lite」「Web-to-go」「iConnect」のランタイム環境や、オラクル技術者認定資格の「ORACLE MASTER」模擬試験アプリケーション「iStudy」(開発元:株式会社システム・テクノロジー・アイ 代表取締役社長:松岡秀紀)がダウンロードできます。 これにより、モバイルなどのオフライン環境であっても、ブラウザで「ORACLE MASTER」模擬試験に挑戦することが可能となります。またオンラインにすると、自動的に採点結果および新しい模擬試験を入手できる仕組みが実現されています。ユーザーは、インターネットにアクセスできるブラウザの設定が行われたノートPCまたはデスクトップを用意し、http://webtogo.oracle.co.jpにアクセスするだけで、すぐに「Oracle8i Lite」とインターネット・アプリケーションをモバイル環境に持ち出す(to-go)ことができるようになります。このサイトのバックエンドでは「Best of Show Award:エンタープライズサーバー部門」でグランプリを受賞した「Oracle8i Enterprise Edition」 が使用されています。 「Oracle8i Lite」体験サイト ・アクセス先: http://webtogo.oracle.co.jp ・期間:1999年11月18日〜2000年2月末 なお、「Oracle8i Lite」ダウンロード時にはユーザー登録が必要です。 ◆お問い合わせ先: 日本オラクル株式会社 マーケティング統括本部 事業企画部 プレスリレーション担当/大橋、玉川 Tel.03-5213-6395/6144 E-Mail moohashi@jp.oracle.com/ttamagaw@jp.oracle.com 以下は、『Best of Show Award』選考委員会による、エンタープライズサーバー部門およびニューテクノロジー&ビジネス部門におけるグランプリ選考理由です。
安全、高速、軽負荷の新ストリーム暗号「FSAngo」を開発 〜インターネット上で暗号解読コンテストを開催 〜 富士ソフトABC株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:野澤 宏)は、新しく画期的な秘密鍵方式ストリーム暗号「FSAngo (エフエスアンゴー)」を東京電機大学と共同開発しました。「FSAngo」は安全な上、処理負荷が軽くかつ高速という特長を持っています。(特許出願中、特願平11-216997) 「FSAngo」は東京電機大学鈴木秀一助教授が考案されたものです。 本方式の信頼性(安全性)の検証を兼ねて“「FSAngo」暗号解読コンテスト”を開催します。
富士ソフトABC株式会社 RD室/井関 Tel.045-323-5660 Fax.045-323-5657 E-mail:cipher@fsi.co.
インターネットをより楽しく活用する新製品 「Microsoft(R)OfficeInternetPackage2000」11月19日(金)に発売 〜 ホームページ作成ソフトウェア「Microsoft FrontPage(R) 2000」と最新の統合グラフィックスソフトウェア「Microsoft PhotoDraw(TM) 2000 Version 2」をお得にワンパッケージに 〜 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、「Microsoft(R) Windows(R) 95」日本語版、「Microsoft Windows 98」日本語版、および「Microsoft Windows NT(R) Workstation 4.0」日本語版に対応したホームページ作成ソフトウェア「Microsoft FrontPage(R) 2000」(以下:FrontPage 2000)と最新の統合グラフィックス ソフトウェア「Microsoft PhotoDraw(TM) 2000 Version 2」(以下:PhotoDraw 2000 Version 2)をワンパッケージにした「Microsoft Office Internet Package 2000」日本語版(以下:Internet Package 2000)を11月19日(金)に全国で発売します。 Internet Package 2000は、PhotoDraw 2000 Version2で大幅に拡張されたWeb関連機能を活用しながら、FrontPage 2000との連携をさらに生かした、インターネット パワーアップコレクションです。特に、プレインストールパソコンユーザーがより、インターネットを楽しむために、ホームページ作成やグラフィックス作成を楽しむことができる製品です。 また、Internet Package 2000は、FrontPage 2000ならびにPhotoDraw 2000 Version 2はもとより、「Microsoft Office」日本語版(以下:Office)製品をはじめとする当社のユーザーも対象とした優待パッケージとして販売を実施し、強力な市場展開を図ります。 Internet Package 2000では、ホームページ全体に対して統一感のあるページデザインを提供する、FrontPage 2000の「テーマ」を20種類も追加したお楽しみCD-ROMが同梱されます。さらに、初めてホームページを作成する方やグラフィックスソフトウェアを使う方のために、フルカラーでわかりやすい「スタート ガイドブック」も同梱されています。 本日、当社はインターネットにおけるホスティング分野で、インターネットサービスプロバイダー及びホスティングプロバイダー大手4社のインターキュー株式会社、株式会社クレイフィッシュ、日本テレコム株式会社、日本電気株式会社と共同マーケティングを中心とした業務提携を発表しました。プレミアホスティング パートナーは「Microsoft Windows NT(R) Server」(以下:Windows NT Server)上に実装された「Microsoft Commercial Internet System 2.5」を基盤に、FrontPage 2000に対応したホスティングサービスの提供を中核として、様々なホスティングサービスを一定の技術水準と品質基準に基づいて提供します。 プレミア ホスティングパートナーによって提供されるFrontPage 2000に対応する個人向け、及び法人向けのホスティングサービスにより、より多くのFrontPage 2000ユーザーが、Webコンテンツの容易な発行やハイパーリンクの自動修復、さらに従来プログラミングが必要だったヒットカウンターや掲示板のFrontPage 2000での簡単設定など、さらに大きな付加価値が提供されます。 プレミア ホスティング パートナーの提供サービスに関する情報は、Internet Package 2000に同梱されている「お楽しみCD-ROM」に掲載されています。 ■発売概要 ・製 品:「Microsoft Office Internet Package 2000」 ・発売日:11月19日(金) ・価 格:下記の推定小売価格を参照 パッケージ推定小売価格 単体パッケージ12,800円 * 当社では、推定小売価格を表記しておりますが、販売価格はマイクロソフト製品取り扱い店にお問い合わせください。 ・販売チャネル:全国の販売会社での取り扱い ・パッケージ内容:CD-ROM 6枚 (FrontPage 2000 2枚、PhotoDraw 2000 Version 2 3枚、 お楽しみ CD-ROM 1枚)マニュアル4冊(「スタートガイドブック」「セットアップガイド」「活用ガイド」2冊) 使用許諾契約書、ユーザー登録依頼書など ・提供メディア:CD-ROM ・優待パッケージ概要:Internet Package 2000は優待パッケージです。購入にあたっては、対象製品の正規ライセンスが必要です。
Microsoft(R) Office シリーズ 統合グラフィックスソフトを大幅にバージョンアップ 「Microsoft(R)PhotoDraw(TM)2000Version2」11月19日(金)に発売 〜 優待アップグレード キャンペーンもスタート 〜 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、「Microsoft(R) Windows(R) 95」日本語版、「Microsoft Windows 98」日本語版、および「Microsoft Windows NT(R) Workstation 4.0」日本語版に対応した統合グラフィックス ソフトウェア「Microsoft PhotoDraw(TM) 2000 Version 2」日本語版(以下:PhotoDraw 2000 Version 2)を、11月19日(金)に発売します。 新製品の発売に併せて、現行バージョン「Microsoft PhotoDraw 2000」(以下:PhotoDraw 2000)およびPhotoDraw 2000が含まれる「Microsoft Office 2000 Premium」(以下:Office 2000 Premium)、「Microsoft Office 2000 Developer」(以下:Office 2000 Developer)の新規購入ユーザーを対象に、「PhotoDraw 2000 Version 2 優待アップグレードキャンペーン」を11月1日(月)より実施します。 PhotoDraw 2000 Version 2は、Office 2000 Premiumにも含まれる統合グラフィックス ソフトウェアで、ひとつのソフトウェアで写真の補正、編集からドローイング、Webページ用のグラフィックス作成、3-D効果などを行うことができます。Office アプリケーションとの連携に優れ、「Microsoft Word 2000」(以下:Word 2000)や「Microsoft Publisher 2000」(以下:Publisher 2000)で作成した文書や「Microsoft PowerPoint(R) 2000」(以下:PowerPoint 2000)のスライドにグラフィックスを加えてプロフェッショナルなビジネス文書を作成したり、「Microsoft FrontPage(R)2000」(以下:FrontPage 2000)と連携させインパクトのあるWebページを作成することができます。また、操作性もこれまでのグラフィックスソフトウェアと違い、Officeと同様のわかりやすい操作性となっていますので、Officeユーザーならすぐに使い始めることができます。 新機能としてWeb関連機能を大幅に拡張しており、Webページのボタンやバナーの作成、作成したページのHTML保存、またそのまま FrontPage 2000に持っていくことによって、Webページを作成することなどができます。また、Webページに効果的なアニメーションGIF作成やロールオーバー機能といった新機能の追加やWebページのボタンやバナー、ビジネス文書を作成するためのテンプレートやクリップアートも豊富に同梱しており、特に、日本語版には日本市場に向けたクリップアート「ビジネスコレクション」を追加しています。 PhotoDraw 2000 Version 2は、同日発売される「Microsoft Office Internet Package 2000」(以下:Internet Package 2000)にも同等機能が収録されています。Internet Package 2000は、大幅に拡張されたWeb関連機能を生かしたPhotoDraw 2000 Version 2と、ホームページ作成ソフトウェアFrontPage 2000との連携を生かすため、これら2製品を同梱したパッケージです。特にプレインストールパソコンを所有するユーザーがインターネットをさらに楽しむために、ホームページ作成やグラフィックス作成の機能を提供する製品です。なお、Internet Package 2000は優待パッケージであり、購入にあたっては対象製品の正規ライセンスが必要です。 当社では、11月12日(金)に発売予定の「Microsoft Picture It! 2000」(以下:Picture It! 2000)を「家庭ユーザーが家族や個人の写真を使ってカレンダーやカードを作成するフォトデザインソフトウェア」と位置付けています。一方、PhotoDraw 2000 Version 2は、「ビジネスユーザーがOfficeと一緒にビジネス文書やWebページを作成するための統合グラフィックス ソフトウェア」と位置付けています。今後も、当社は両製品の開発、販売を続けていく予定です。
ナレッジ マネジメント支援キット「Microsoft(R)Office2000」と「MicrosoftBackOffice(R)」に最適化されたナレッジ マネジメント ツール群を発表 〜 知識情報の共有と活用により、企業の業務効率化を支援 〜 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、Microsoft(R) Office 2000(以下:Office 2000)とMicrosoft BackOffice(R)をベースにナレッジ マネジメントを強力に支援するツール群である「デジタル ダッシュボード スターター キット」、「デジタル ダッシュボード パワーアップ キット」、「Outlook(R) 2000 Team Folders Kit」、「Team Productivity Update For BackOffice Server 4.5」、および「Microsoft Office 2000イントラネットスピード構築キット」の5種類のツールをWebサイトからのダウンロードサービス、もしくはCD−ROMオーダーサービス等を通じて、11月8日(月)から順次提供していきます。 マイクロソフトは、企業システムにおいて、ナレッジ マネジメントを強力に支援する為に、「デスクトップ インフォメーション マネージャ」であるMicrosoft Outlook 2000(以下:Outlook 2000)を「企業ポータル(企業ユーザーの情報収集の窓口)」と位置付け、同ソフトウェア上に様々な情報を表示する“デジタルダッシュボード"という新しいコンセプトを提唱します。 “デジタルダッシュボード”は、飛行機や自動車のダッシュボードのように、「ナレッジワーカー(知的労働者)」が必要とするあらゆる情報を社内・社外を問わず、Outlook 2000のWebインターフェイス上に一括して表示するものです。ユーザーは“デジタル ダッシュボード”上の情報に基づき、ビジネス上の意思決定を的確かつ速やかに行うことができます。今回提供予定の2種類のツールを利用することにより、迅速に、高度な企業ポータルの構築が行えます。 また、共有された知識情報をもとに効率的な共同作業を行うこと(コラボレーション)はナレッジマネジメントを行う際に重要なコンポーネントとして位置付けられています。今回コラボレーションに特化したツールも3種類用意し、グループの生産性を高める様々なソリューションを提供します。 企業間の競争が激化する昨今、自社の企業価値をいち早く高め、他社との圧倒的な差別化を図る一つの手法としてナレッジマネジメントが注目され始めています。「扱いやすく整理された知識情報を活用し、新たな企業価値を創造する。そこから得られた成果を今後活用しやすい形でナレッジとして集約する。」ナレッジマネジメントとはこういった一連の企業価値を高めるサイクルとされています。ナレッジマネジメントは、グループウェアや文書検索ソフトウェアなどの情報技術を必ずしも活用しなければ実現できないものではありません。しかし、情報技術の活用により得られるメリットは非常に大きく、今やこれを無視してナレッジマネジメントを検討することは非現実的であると言えます。 今回マイクロソフトが発表するナレッジマネジメント支援ツールは、2種類の“デジタルダッシュボード”と3種類のナレッジマネジメントチームコラボレーションツールの計5種類で構成されます。各ツールの概要は以下の通りです。
Windows(R) 2000対応アプリケーション開発のためのツール 「Microsoft(R)VisualStudio(R)6.0PlusPack」日本語版、12月中旬に提供開始 〜 Visual Studio 6.0 ファミリー製品への追加コンポーネントとして提供 〜 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、現在開発中である「Microsoft(R) Windows(R) 2000」(以下:Windows 2000)に対応したアプリケーションを開発するためのツールとして「Microsoft(R) Visual Studio(R) 6.0」ファミリー製品日本語版の追加コンポーネント「Microsoft(R) Visual Studio(R) 6.0 Plus Pack」日本語版(以下:Visual Studio Plus Pack)の提供をVisual Studio 6.0ファミリー製品のProfessional EditionまたはEnterprise Editionの登録ユーザーを対象に12月中旬に開始します。 Visual Studio 6.0 Enterprise Editionの正規登録ユーザーを対象にVisual Studio Plus Pack CD-ROMセットが自動的に送付されるほか、その他のVisual Studio 6.0ファミリー製品ユーザーは、FAXでの申し込みにより、実費(5,250円 税込み)で入手することができます。また、Visual Studio Plus Packで提供される一部のコンポーネントは、Microsoft Visual Studio 6.0ファミリー製品ユーザー向けに11月9日(火)より当社Webサイト(http://www.asia.microsoft.com/japan/developer/vstudio/)を通じて無償でダウンロードできるようになります。(通信費等、別途必要) Visual Studio Plus Packは、Windows 2000に対応したアプリケーションを開発するために必要な情報とツールがまとめられたCD-ROMセットです。Visual Studio Plus Packを利用することによりWindows 2000環境においてスケーラビリティを向上させる方法、開発と保守のコスト削減の手法、および現在開発中のアプリケーションをWindows 2000対応にするために必要な条件を確認することができます。 Visual Studio Plus PackにはVisual Studio 6.0を使用して、Windows 2000対応のアプリケーションおよびCOM+を対象とした複数階層ソリューションを構築および配置するために必要な情報を包括的に提供する「Windows 2000 Developer's Readiness Kit」、Windows 2000が提供するMicrosoft Windowsインストーラをベースとしたセットアップが作成できるツール「Visual Studio Installer」などが含まれます。また、開発者にとって重要な情報を提供する「MSDN(TM)Library サブスクリプション」の1年間無料提供クーポン、「Microsoft SQL Server(TM) 7.0 Developer Edition」やMSDE(Microsoft Data Engine)などのバックエンドサービスとこれらを学習するためのチュートリアル、「Microsoft BackOffice(R) Server 4.5 Developer Edition」(Visual Studio 6.0 Enterprise Editionの登録ユーザーのみ)も同時に提供されます。 11月10日(水)にホテルニューオータニ幕張(千葉市)、11月15日(月)にホテル阪急インターナショナル(大阪市)にて開催される「Microsoft Developer Days '99」では、Windows 2000プラットフォームにおける開発をテーマに掲げ、Visual Studio Plus Packが提供するテクノロジーと機能を開発者向けの各セッションで詳しく紹介するとともに、一部の機能を参加者向けのキットにCD-ROMとして提供します。
組込み機器開発支援ツール Microsoft(R) Windows(R) CE Platform Builder 2.12日本語版、11月10日(水)に出荷開始 〜 Internet Explorer 4.0およびMicrosoft Message Queue Servicesを追加し、組込み機器のネットワーク関連の開発環境を強化 〜 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、マイクロソフトの組込み製品ソリューションとして、ネットワーク接続の機能を強化した、Microsoft Windows(R) CEオペレーティング システム(以下:Windows CE)の組込み機器向け開発ツールである「Microsoft Windows CE Platform Builder 2.12日本語版(以下、Platform Builder2.12)」を11月10日(水)に出荷を開始しました。 Windows CEは、組込みシステム開発者に豊富なコア オペレーティングシステム機能を提供するオープンなプラットフォームです。今回出荷します「Platform Builder 2.12」は、「インターネットブラウジング機能(Microsoft Internet Explorer 4.0、以下:Internet Explorer 4.0)」および「Microsoft Message Queue (MSMQ) Services」を内部サポートし、これまでは不可能であった、Windows CE組込み機器による、企業内ネットワークおよびインターネットとのシームレスな接続を可能にするための様々な機能や特長を備えた開発ツールです。これらの新しい機能や開発ツールの充実により、開発者の生産性向上、製品化までの時間短縮を実現しています。 新機能は、以下の通りです。 ・IDE(Integrated Development Environment)に完全に統合されたカーネル デバッガにより、オペレーティング システムやアプリケーションを簡単にデバッグできます。 ・ Windows CE用Internet Explorer 4.0ブラウザ ソフトウェアの搭載により、フレーム、テーブル、スタイルシートのカスケード、JScript(R)開発ソフトウェア、HTML 4.0およびDHTMLをサポートします。Windows CE機器メーカー各社はこのInternet Explorer for Windows CEを使って、高度な組込みデバイス用に完全な機能を備えた自社ブランドのブラウザ ソフトウェアを開発することができます。 ・ 暗号ツールなどのセキュリティ機能により、ファイルへのデジタル署名、署名なしアプリケーションのロード防止が可能です。また、128ビットの強力な暗号解読コンポーネントも備えています。 ・「ミドルウェア」ソフトウェアである「Microsoft Message Queue」が、アプリケーション間のメッセージ送信の際のネットワーク整理をすべて実行します。 ・Windows CE向けアプリケーションには、Pocket Wordや電子メールクライアントがあり、本アプリケーションは、これまで「日立SHシリーズ」、「NECVRシリーズ」、「東芝TXシリーズ」、「Intel系x86シリーズ」)のプロセッサをサポートしておりますが、これに加え「ARM Thumb」および「MIPS16」を新たにサポートします。
組込み機器用プラットフォームの最新版 「Microsoft(R)WindowsNT(R)Embedded4.0」日本語版を発表 MTS'99(マイコンシステム&ツールフェア)にて参考出品 〜 広範な組込み機器に、優れた開発効率とカスタマイズ可能な高機能を提供 〜 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、組込み機器用プラットフォームである「Microsoft(R) Windows NT(R) Embedded 4.0」日本語版(以下:Windows NT Embedded)が先月に開発を終了したことを本日発表しました。Windows NT Embeddedは、今後、組込み機器メーカー各社で開発された製品向けの専用プラットフォームとして提供され、Windows NT Embedded対応製品が今年末から順次出荷開始される予定です。また、同製品は11月10日(水)から12日(金)に開催される「マイコンシステム&ツールフェア(主催:社団法人システムハウス協会) 以下:MST'99」に参考出品されます。 Windows NT Embeddedは、「数多くの対応ハードウェアおよびデバイスドライバ」、「高度なセキュリティ機能」、「豊富な開発ツール」、「COM、DCOMを含むWin32(R) APIサポート」などが利用できるため、今までに蓄積されてきたWindows NTの豊富な資源と投資をそのまま有効活用することができます。 また、組込み機器開発用の独自の機能として、「ヘッドレス(マウス、キーボード、ディスプレイを持たない製品)のサポート」、「ディスクレスのサポート(CD-ROMやフラッシュなどの読み取り専用装置からの起動)」、「遠隔サポート」も可能となります。 今回のWindows NT Embedded を利用することによって、組込み機器メーカー各社はWindows NTプラットフォームを採用した「FAパソコン」、「ATM端末」、「マルチメディア端末」「POS端末」、「パネルコンピュータ」、「プログラマブル コンピューター」などの産業機器やコピー機、複合機などのOA機器を含むさまざまな組込みシステムの開発が、最低限の必要システム構成で、従来以上に短期間にかつ効率良く行われるようになります。 Windows NT Embeddedは、オペレーティングシステムとして多くの実績のあるMicrosoft Windows NT Server Version 4.0あるいはMicrosoft Windows NT Workstation Version 4.0にService Pack 5を反映させたものを採用しています。それぞれの機能はコンポーネント化されており、付属のオーサリングツールである「Target Designer」と「Component Designer」を利用することで、必要な機能を持ったコンポーネントのみを組み合わせてカスタマイズすることが可能です。「Target Designer」は必要な機能を持ったコンポーネントを選択しWindows NTのランタイムイメージを作成するのに用い、「Component Designer」はVisual Studio(R)などの開発ツールを利用して独自に開発されたアプリケーションやドライバーを独自コンポーネントとして定義するのに使用します。 このように、Windows NT Embeddedは組込み型システム開発者、特に高度の機能とパフォーマンスが要求されるアプリケーションの開発者にとって非常に有益なプラットフォームです。Windows NT オペレーティングシステムの機能と「Target Designer」や「Component Designer」などのオペレーティング作成ツールを組み合わせることでWindows NT Embeddedは組込み製品市場に優れたソリューションを提供します。 ◆ マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトならびにFAXBOX情報サービスを通じて入手できます。 ・ マイクロソフト株式会社 2000年問題Webサイト http://www.microsoft.com/japan/year2k/ (ミラーサイト) http://www.asia.microsoft.com/japan/year2k/ ・マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/ (ミラーサイト) http://www.asia.microsoft.com/japan/ ・マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/ (ミラーサイト) http://www.asia.microsoft.com/ ・マイクロソフト株式会社 FAXBOX情報サービス FAX番号:03-5454-8100 ・マイクロソフトコーポレーション インフォメーションFAXBOXサービス FAX番号:(1) 201-333-0314
iモードでノーツが使える「ロータス ドミノ フォンコネクト R1.0」を発表 〜モバイルを活用した営業支援システムとして、日立ITと共同プロジェクト〜 ロータス株式会社(本社・東京都品川区、代表取締役社長・安田 誠)は10日、iモードおよびWAP対応cdmaOneの携帯電話からドミノサーバーへアクセスし、メールやデータベースが参照できる携帯電話ゲートウェイソフト「ロータス ドミノ フォンコネクトR1.0」を、12月17日から販売開始すること発表しました。「ドミノ フォンコネクトR1.0」は、ロータスと株式会社日立インフォメーションテクノロジー(略称:日立IT、 本社:東京都港区、社長:上山哲郎)との共同プロジェクト製品で、開発を日立ITが担当、企画、販売、をロータスが担当します。 「ドミノ フォンコネクト」は、NTTDoCoMoのiモードおよびIDOのEZアクセスまたはDDIセルラーのEZwebいずれかのサービスに加入している携帯電話から、社内のドミノサーバーへアクセスし、メールやスケジュール、アドレス帳、さらに任意のノーツ/ドミノのデータベースの参照・登録を可能にします。ノートPCを持たなくても外出先から手軽にメールの確認やビジネスデータの参照ができ、SFA(Sales Force Automation )を実現するためのモバイルソリューションを提供します。 標準価格 は1,280,000円(税別)で、全国のロータスビジネスパートナーを通じて販売します。 「ドミノ フォンコネクトR1.0」で利用できる主な機能は以下の通りです。
ロータス株式会社 インフォメーションセンター Tel.03-5496-3111 |