会員数 207会員(1998年11月13日現在)
住 所 :東京都目黒区下目黒1−7−1 代表者:代表取締役社長 清水 敏彦 様 業務内容:電子地図を中心としたソフトウェア、ゲーム専用機向けのソフト 制作など多種のソフトウェアを企画・制作・販売 入会日:平成10年11月13日
新住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田2-19-12 五島ビル4F Tel.03-3255-6010、Fax.03-3255-6107 URL http://www.vesta.co.jp/ 営業開始日:平成10年11月9日
住所:福島県いわき市小名浜野田字柳町41-25 代表者:原 修(グループマネージャ) 業務内容:・電子部品の製造 入会日:平成10年11月5日
住 所 :神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-19 天幸第8ビル 代表者:勝田 匡彦(代表取締役社長) 業務内容:半導体・電子部品の販売・技術サポート 入会日:平成10年10月16日
住 所:東京都渋谷区本町1-6-2 代表者:三上 景三(事業企画部 ソリューション戦略室長) 業務内容:電卓、電子手帳、電子文具、電子デバイス等の開発・生産および販売 入会日:平成10年10月16日
住所:愛媛県愛知郡長久手町平池301番地 代表者:水口 和美 (代表取締役社長) 業務内容:・コンピュータ・周辺機器の開発、設計、製造 ・デジタル通信機器の開発、設計、製造 ・ソフトウェア開発・データベース開発 ・データ通信センタ・各種情報提供サービス ・ 情報提供代理業務・出版・放送・広告 入会日:平成10年11月5日
住 所:長野県諏訪市大和3-3-5 代表者:吉川 久男(MC事業センター MC商品設計グループ 課長) 業務内容:プリンタ、コンピュータ、ウオッチ、半導体等の開発・製造・販売 入会日:平成10年10月16日
住 所:東京都渋谷区桜丘22-14 NESビル 代表者:中村 彰(マーケティング本部長) 業務内容:ソフトウェア開発 入会日:平成10年10月16日
住 所:東京都品川区北品川6-7-35 代表者:小川 哲夫(統括部長) 業務内容:オーディオ、ビデオ、テレビ、情報通信、電子デバイス、他の製造販売び各種サービスの提供。 入会日:平成10年11月13日
住所:東京都杉並区高井戸東3-29-21 代表者 :金山 晶子 (マネージャ) 業務内容:コンピュータシステムおよび周辺機器、電子応用測定器、 医療電子機器、電子部品等の開発・製造・輸出入・販売・リース・レンタル及びサポート 入会日:平成10年11月5日
住 所:大阪府大阪市島之内1-4-32 ホワイティ島之内 代表者:赤木 忠之(メディアネットワーク事業部 グループマネージャー) 業務内容:AVシステムにおけるハード・ソフト開発・コンサルティング、マルチメディアシステム・ソフト開発 入会日:平成10年10月16日 ◆Windows CEコンソーシアム会員数(1998年11月13日現在) 9会員
「“わが社のWindows戦略”というテーマで会社の紹介文を」ということでしたが、“Windows戦略”と言うにはあまりにWindowsのインフラ化が進んでしまったのではないでしょうか? 今やWindowsは当たり前であり、JavaやWebなど、特にWindowsを意識しない、あるいはWindowsを離れたソフトウェア開発こそ“戦略”という言葉がふさわしいのかもしれません。 そんな時代にわが社はやはりWindows。何故なのか? 改めて考えてみました。 今をさかのぼること10年前、ソフトヴィジョンの設立準備を進めると共に、エンドユーザー向けデスクトップデータベースの企画書をもってビジネスパートナーを探していました。Windows 2.0あるいはWindows 386の時代です。この企画書の中ではOSをWindowsとは特定していませんでした。ただ、新ソフトが満たすべき基本理念として「エンドユーザー:非専門家が使えること」、「真の意味で実務に役立つこと」の2点が挙げられていました。そして、この理念に沿ってOSが検討され、Windowsが選ばれたわけです。その後4年の設計・開発期間を経て、現在のDBPro for Windowsが誕生しました。 幸い、Windowsは私たちの期待に応え、エンドユーザーが実務に使うOSとして不動の地位を築きました。そして、DBProの理念も変わっていません。実務に使うOSとしてWindowsがエンドユーザーから選ばれ続ける限り、わが社もWindows上でのDBProのバージョンアップを続けていきます。 現在はカード機能などを強化したDBPro V4を開発中です。スタッフ不足などからスケジュールが大幅に遅れ、皆様にご心配をお掛けしておりますが、DBProは弊社設立以来のメインプロダクトでもあり、「エンドユーザーが実務に使える」を至上テーマに、できるだけ早く皆さまにお届けできるよう全力で取り組んでおります。
(代表取締役 酒井 俊夫 sakai@softvision.co.jp)
製品技術部は、海外・国内の優れた製品や技術の調査や評価を行っているセクションであり、弊社の技術的な戦略を担っています。また、インターネットが94年頃から普及の兆しを見せる中、いち早く通信データ暗号技術に注目し、その基礎技術の構築を独自に続けてきました。暗号技術は諸外国の輸出規制が厳しく国内への持ち込みができません。そこで、96年中ごろから、独自に暗号エンジンとシステムを開発しました。電子メールやFTP転送データの暗号製品群「インターネット安心便システム」、デスクトップのファイル暗号製品「安心金庫PRO」は、いずれもWindows 95/NTに対応した製品です。この技術をWindowsアプリケーションに幅広く利用していただくために、現在、ライブラリ化を進めています。また、弊社が運営する「トランス・コスモス ショッピングモール」において、顧客情報の暗号化に利用されています。 「トランス・コスモス ショッピングモール」は、弊社が96年4月に独占販売契約し日本語化したWindows NTプラットフォームで稼動する米iCat社のWebカタログ構築ツールが使用されています。また、商品をよりリアルに表現するために、販売代理店契約をしている米Real Networks社の持つストリーミング技術や米Live Picture社の高解像度デジタル イメージ配信という先端技術を使用しています。 製品技術部では、Webを中心としたフロントオフィスに注目し、今後も米国先端技術を調査・研究しながら、これまで培ってきた技術やノウハウを結集し、導入・コンサルティングからシステム構築、業務のアウトソーシングといったトータルソリューションの提供を目指していきます。
(技術本部 製品技術部 中島 睦生 mutsuo@rnd.trans-cosmos.co.jp) ■ホームページ拝見 ●株式会社ソフトヴィジョン http://www.softvision.co.jp/ ●トランス・コスモス株式会社 http://www.trans-cosmos.co.jp/ |