WinViewインフォメーション
■ イベントのお知らせ
東京都千代田区一番町6 相模屋本社ビル2F
Tel.03-5276-3751 Fax.03-5276-3752
URL http://www.idgexpo.com
○ WINDOWS WORLD(R) Expo/Tokyo 98
・Window対応ハードウェア、ソフトウェアのエキスポ&コンファレンス
・1998年7月1日(水)〜7月4日(土):幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
・来場者事前登録受付中!
○ Computer Telephony World Expo/Tokyo '98
・電話とコンピュータとの融合による新しいコミュニケーションシステムのエキスポ&コンファレンス
・1998年7月1日(水)〜7月3日(金):幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
・来場者事前登録受付中!
○ Cyber Venture Expo
・WINDOWS WORLD及びCT Worldの中で開催。製品発表やベンチャーキャピタル/技術 提携を目的とした、ハイテクベンチャーのための展示会。
・1998年7月1日(水)〜3日(金):幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
○ Healthcare Information World
・医療の情報化に関する国内初の産学協同によるイベント&コンファレンス
・1998年9月12日(土)〜13日(日):パシフィコ横浜
○ Internet World Japan '98
・インターネットビジネスとWeb開発のエキスポ&コンファレンス
・1998年9月2日(水)〜9月4日(金):幕張メッセ(コンベンションセンター)
東京都中央区日本橋箱崎町24-1 日本橋箱崎ビル4F
Tel.03-5642-8433(代表) Fax.03-5641-4617
URL http://www.sbforums.co.jp/
E-mail sales@sbforums.co.jp
○ COMDEX/Japan'98、OBJECT WORLD Japan'98
・ITのトレンドが、プロフェッショナルのビジネスマインドを刺激する。開催、世界最大のITトレードショー。日本が再び熱くなる。
・1998年4月6日(月)〜4月9日(木):幕張メッセ(コンベンションセンター)
○ Java Developer Conference 98 Tokyo
・Java開発者育成の場として、Javaとそれが創り出す社会に関心を寄せる皆様、Javaの開発者や、Sunとともに新しいTool、アプリケーションの開発をされる方々を対象に開催。
・1998年5月28日(木)〜5月29日(金):赤坂プリンスホテル
○ NetWorld+Interop 98 Tokyo
・最先端のネットワーク技術と情報をアプリケーションとインフラストラクチャーの両側面から一挙に検証・体験・討議することができる世界規模の業界唯一の展示会。
・1998年6月3日(水)〜5日(金):日本コンベンションセンター(幕張メッセ)
チュートリアル 1998年6月1日(月)〜2日(火)
ワークショップ 1998年6月3日(水)〜5日(金)
コンファレンス 1998年6月3日(水)〜5日(金)
○ Windows NT INTRANET Solutions
・Windows NTをベースとした企業システムとイントラネット産業にコミットした企業とプロフェッショナルのための専門展示会&コンファレンス。Windows NTの最新製品とイントラネット最新情報の発信の場として高く評価されている。
・1998年11月4日(水)〜6日(金):日本コンベンションセンター(幕張メッセ)
ニュースリリース
カテナ(株)が、大ヒット英日翻訳ツールの最新版「コリャ英和98! Ver.3.0」を新発売
〜翻訳精度の大幅向上・インターネット対応を実現、価格も値下げへ〜
カテナ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:小宮善継)では、インターネットブラウザやワープロ上の英文を日本語に翻訳する英日翻訳ツール 「コリャ英和98! Ver.3.0」を、1998年3月下旬に発売予定です。Windows95/WindowsNT4.0対応で、メーカー希望小売価格は7,800円(税別)です。
「コリャ英和98! Ver.3.0」は、インターネットブラウザ上の英文ホームページや英文テキストデータを簡単操作で日本語に翻訳できる英日翻訳ツールです。
「コリャ英和!」シリーズは1995年の「Ver.1.0」発売以来、バージョンアップを重ね累計で47万本(1998年1月現在)を出荷した大ヒット英日翻訳ツールです。
本製品は、英語の苦手な方が、インターネットで海外の英文ホームページを見たり、海外から送られてくる英文メール・英文テキストデータの内容を把握したい場合の翻訳ツールとして最適な製品です。高精度ながら、簡単で使やすいインターフェイスを搭載し、しかも7,800円と手頃なためビジネスマンはもちろん、初心者の方も安心してお使いいただけます。
今回のバージョンアップでは、従来からのテキスト翻訳・クリップボード翻訳機能などの他に、新たに文法規則改善による翻訳精度の大幅向上・一般辞書の収録語数倍増・インターネット対応を実現し、価格も 7,800円(前バージョン9,800円)に値下げしました。
さらにインターネットを使う際には必需品となった、最新ブラウザやホームページ録画ソフトを標準で同梱しています。
カテナ株式会社では「コリャ英和98! Ver.3.0」の1年間の販売見込みを10万本としています。
■ 主な特長
(1)翻訳精度が飛躍的に向上し、辞書も13万語に増加[NEW]
翻訳精度の要となる翻訳エンジンの文法規則改善や、一般辞書の語数13万語(前バージョン6万8千語)に倍増したことにより、大幅な翻訳精度向上を実現。数ある翻訳ソフトの中でも低価格ながらトップクラスの実力です。
(2)インターネットブラウザ翻訳機能を搭載[NEW]
ブラウザ上に表示している英語のウェブページを、ボタンをクリックするだけで画像やレイアウトをそのままに英語を日本語に翻訳することができます。
(3)簡単操作のツールバー[NEW]
すべての操作をツールバー上のボタンをクリックするだけで行うことができます。
(4)ホームページ録画ソフト「NetRecorder3 Lite」を同梱[NEW]
大ヒット中のホームページ録画ソフト「NetRecorder3」(発売元:ザクソン株式会社)の機能制限版「NetRecorder3 Lite」を標準で同梱しています。
(5)最新のインターネットブラウザをパッケージに同梱[NEW]
Microsoft Internet Explorer 4.01日本語版を標準で同梱していますので、別途ブラウザを購入する必要がありません。
■英日翻訳ツール「コリャ英和98! Ver.3.0」の製品概要
・製品名:コリャ英和98! Ver.3.0
・メーカ希望小売価格:7,800円(税別)
・発売日:1998年3月下旬予定
・メディア:CD‐ROM
・ 同梱ソフト:・ホームページ録画ソフト「NetRecorder3 Lite」[ザクソン株式会社]、インターネットブラウザ「Microsoft InternetExplorer 4.01日本語版」[マイクロソフト株式会社]
カテナ(株)が、ホームページ上でリアルタイム英日翻訳体験サービスを実施中
〜英日翻訳ソフト「EtoJ」シリーズの優れた翻訳精度を手軽に体験〜
カテナ株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:小宮善継)では、英日翻訳ソフト ロゴヴィスタ「EtoJ」シリーズの優れた翻訳精度がインターネットで手軽に体験できる「リアルタイム英日翻訳体験サービス」を、開発元のロゴヴィスタ株式会社のホームページ上で実施しています。
ホームページアドレス:http://www.logovista.co.jp/
ロゴヴィスタ「EtoJ」シリーズは言語学の世界的権威、ハーバード大学久野教授の基礎理論をシステム化した翻訳エンジンを搭載し、その優れた翻訳精度は各方面で高い評価を受けている英日翻訳ソフトシリーズです。
英日翻訳ソフトを選ぶ決め手は「日本語訳の正確さ」にありますが、購入を検討しているユーザが自分の目でその翻訳精度を確認できる機会は多くありません。そこでカテナでは、インターネットのホームページ上で「EtoJ」シリーズの翻訳エンジンを利用した英日翻訳を実際に行うことができる「リアルタイム英日翻訳体験サービス」を実施することとしました。
この「リアルタイム英日翻訳体験サービス」の特長は、その名の通り翻訳したい英文を入力し、翻訳ボタンを押すことでリアルタイムに日本語の翻訳結果が確認できる点です。そのためユーザが購入前に翻訳精度の比較・検討をすばやく、しかも容易に行えるようになりました。
また、このようにホームページ上で翻訳精度の確認が行えるような場を設けることは、購入検討ユーザへのサービスだけでなく、ロゴヴィスタ「EtoJ」シリーズの翻訳精度の高さをなるべく多くの方に体験いただきたいという自信のあらわれでもあります。
■英日翻訳体験サービスの概要
・英日翻訳ソフト「EtoJ」シリーズの購入を検討されているお客様が対象です。
・半角英数220文字までの英文が翻訳可能です。(220文字を超えた部分は、カットして翻訳されます。)
・翻訳ボタンを押すと、まもなく翻訳結果がご覧になれます。
■英日翻訳ソフト ロゴヴィスタ「EtoJ」シリーズラインアップ
・ より良い日本語訳を得るための編集機能を搭載したシリーズ最上位版
「EtoJ PRO」…(Win版・Mac版 各97,000円)
・ コストパフォーマンスに優れたシリーズスタンダード版
「EtoJ PERSONAL」…(Win版・Mac版 各39,800円)
・ インターネットブラウザ上の英日翻訳が可能
「EtoJ INTERNET PLUS」・・(Win版・Mac版 各12,800円)
・ ペン型OCRスキャナ付き英日翻訳セット
「EtoJ ペンスキャニング翻訳セット」・・(Win版DOS/V専用 65,800円)
・ 英日・日英の翻訳がこのワンパッケージで可能
「英日・日英翻訳ダブルパックII」・・(Win版 59,800円・Mac版 82,500円)
・ EtoJシリーズ共通で使用できる専門用語辞書(22分野・53万語を収録)
「EtoJシリーズ専門辞書」・・(Win・Macハイブリッド版 29,800円)
・ 研究社英和辞書 + 英日翻訳
「QuickTransView」・・(Win版 9,800円)
◆ お問い合わせ先
カテナ株式会社
ソフトウェアプロダクツ事業部 カスタマーサービスグループ
〒206-0033 東京都多摩市落合1-15-2
Tel.0423-38-1118 Fax. 0423-38-1079
[営業時間 AM10:00〜12:00/PM1:00〜5:00(土・日・祝祭日を除く)]
お問い合わせ用メールアドレス sp_cs@catena.co.jp
ホームページ URL http://www.catena.co.jp/sp
●金子建設株式会社 (1998.3.31) <抜粋>
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階層型簡易見積書作成システム「エストウェブ98」出荷開始
日本語工程システム「CDPM Ver5.0」の開発元である金子建設株式会社(本社:新潟県糸魚川市、代表取締役:金子 富治)では、平成10年4月17日に階層型簡易見積書作成システム「エストウェブ98」の出荷を開始いたします。
「エストウェブ98」は、金子建設が1991年より開発に着手した見積書作成ソフトウェアで、階層型の見積書作成を簡単、スピーディに行える他、マイクロソフト社製のインターネットブラウザ(Internet Explorer 3.0x、4.0x)の導入されている環境では、インターネット・イントラネットのグローバルな情報との連携処理「プラスウェブワーキング」が可能となったWindows95/NT用のソフトウェアです。
・仕事にインターネットを使う
数多くのWebスタイルの情報がインターネット上に世界規模で流されています。また、コンピュータのユーザー自身が、Webスタイルの情報を作成したり、加工したりすることも特別なことではなくなってきました。そのようなWebスタイルの情報を仕事に生かしていくことがこれからの仕事のスタイルになっていくでしょう。そのような仕事の形態を「プラスウェブワーキング」と表現しました。
・見積の業務で「プラスウェブワーキング」
「エストウェブ98」は、階層型見積書の作成機能、印刷書式のカスタマイズ機能に加えWebのブラウズ機能を有した業務アプリケーションです。見積の作成を行いながらWebスタイルの情報を活用できる。まさに「プラスウェブワーキング」ができる新しいスタイルのアプリケーションです。
- ・エストウェブ98」の製品情報
- □製品名:
- 「エストウェブ98」
- □出荷日:
- 平成10年 4月 17日より
- □販売価格:
- 58,000円 ( 1ライセンス)
- 230,000円 ( 5ライセンス)
- 450,000円 (10ライセンス)
- 880,000円 (20ライセンス)
- □製品内容:
- CD-ROM 1枚、導入手順書、ソフトウェア使用許諾契約書
- □機能概要:
- ・計算有功桁数 18桁
- ・下層項目金額合計が上位項目の単価へ自動的にリンク(単価表)
- ・消費税計算・桁丸め機能
- ・ドラッグ&ドロップなどのウインドウズ特有の操作性
- ・OLE2サーバー・クライアント対応とMAPI対応
- ・1階層 32000項目(メモリー依存)
- ・印刷書式集
- ・インターネットブラウザとの融合(IE3.0x、IE4.0xのみ)
- ・見積項目からのハイパーリンク
- ・HTML形式のヘルプ
- □ 開発元 :
- 金子建設株式会社 企画開発部
- □ JANコード
- 4947515298101
◆ お問い合わせ先
金子建設株式会社 企画開発部
Tel 0255-50-1036 (企画開発部直通)
Fax 0255-52-1826
〒941-0058 新潟県糸魚川市寺町 3丁目 8番 33号
受付時間 9:00~12:00,13:00~16:00 (祝祭日を除く、月曜〜金曜)
情報提供ホームページ
http://www.kensin.or.jp/~kaneko・/
● ハイデルベルグ・プリプレス (1998.3.18) <抜粋>
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Windows 98/Windows NT5.0に標準搭載される「ICM2.0」対応フラットベッドカラースキャナ「JADE2」、「SAPHIR ultra」、「OPAL ultra」を新発売
ハイデルベルグ・プリプレス株式会社(本社:東京都豊島区、社長:ギュンター・ツォーン)は、高品質な色再現を可能にしたWindows対応のデスクトップカラースキャナ「JADE2」、「SAPHIR ultra」および「OPAL ultra」を新たに開発し、98年3月20日より同時に出荷開始いたします。
これらの開発元であるライノタイプCPS社は、自社開発の色変換エンジンLinoColor CMM(LinoColor Color Matching Module)を昨年4月に米国マイクロソフト社にライセンス供与しており、Windows 98/Windows NT5.0の新API(Application Programing Interface)「ICM2.0」の色変換エンジンとして標準搭載されることが発表されています。また、LinoColor CMMは既にアップルコンピューター社のColorSync 2の標準色変換エンジンとして採用されています。
■ JADE 2 Windows版
JADE 2 Windows版は、光学解像度600×1,200 dpi(補完処理解像度3,000×3,000 dpi)、入力ビット数各色10 bit、濃度レンジ2.8Dを達成したA4プラスサイズ対応のカラースキャナで、スキャニングソフトウェアにはMacintosh環境でプロフェッショナルユーザーに定評のある「LinoColor」のテクノロジーをベースに設計され「ColorFactory Pro」の最新バージョン(バージョン2.0)を搭載しています。ColorFactory Proでは、高度な色補正技術がユーザーフレンドリーなインターフェイスに設計されており、プロのオペレータのノウハウをボタンひとつで誰にでも容易に実現できます。また、JADE 2は他メーカーに先駆けてICM2.0にいち早く対応しており、難しいとされてきたスキャナ、モニタ、出力機のキャリブレーションが、ICCプロファイル)を用いて簡単に画像に反映できるため、機器の個体差や原稿の特性に影響されない一環したカラーマネージメントが実現できます。
このように、JADE 2 Windows版はカラーを扱うWindowsプロフェッショナルユーザーの様々なニーズや課題に応えており、今後一層の普及が期待されるWindows DTPの第一歩として大きな威力を発揮します。
JADE 2 Windows版は、Windows 95/98、Windows NT4.0/5.0を活用した広告、デザイン、DTP編集、出版、印刷関連業界、マルチメディア制作、Webコンテンツ制作、一般企業、パーソナルユースまで幅広い用途に最適です。
・JADE 2 (Windows版)の出荷開始時期: 1998年3月20日
・標準小売希望価格:138,000円(本体のみ)、50,000円(透過光源ユニット)、178,000円(本体/透過光源ユニットセット価格)
・初年度販売目標台数: 10,000台
■ OPAL ultra Windows版
OPAL ultra Windows版は、最新CCDによるダブルレンズの搭載により、標準解像度モードで700×1,400 dpi、最高解像度モードでは1,400×2,800 dpiを達成したA3サイズ対応のデスクトップカラースキャナです。また、入力ビット数各色12bit、濃度レンジ3.3Dというハイスペックを達成しており、高精度で原稿に忠実な画像入力が可能です。スキャニングソフトウェアにはプロフェッショナルのスキャニングノウハウをAI化した「ColorFactory Pro」の最新バージョン(バージョン2.0)を標準添付しており、製版のプロレベルの高度な色補正が親しみやすいユーザーインターフェイスで容易に実現できます。また、OPAL ultra Windows版はICM2.0にいち早く対応しており、各入出力機のキャリブレーションが、ICCプロファイル)を用いて簡単に画像に反映できるため、機器の個体差や原稿の特性に影響されない一環したカラーマネージメントが実現できます。
このように、OPAL ultra Windows版は今後Windows DTPに取り組み、より品質の高い色再現を追求するユーザーに大きな威力を発揮し、主に広告、DTP編集、CAD制作、デザイン、出版、印刷関連業界、DTP内制化企業、マルチメディア制作など、ワイドフォーマットで高品質なスキャニングを必要とするあらゆる用途に最適なスキャナです。
・OPAL ultra Windows版の販売開始時期: 1998年3月20日
・標準小売希望価格: 1,200,000 円(税別)
・ 初年度販売目標台数: 2,000台
■ SAPHIR ultra Windows版
SAPHIR ultra Windows版は、光学解像度1,000×2,000 dpi(補間処理解像度5,000×5,000 dpi)、入力ビット数各色12 bit、濃度レンジ3.3Dを達成したA4サイズ対応のプロフェッショナル向けカラースキャナで、スキャニングソフトウェアにはMacintosh環境でプロフェッショナルユーザーに定評のある「LinoColor」のテクノロジーをベースに設計された「ColorFactory Pro」の最新バージョン(バージョン2.0)を搭載しています。ColorFactory Proでは、高度な色補正技術がユーザーフレンドリーなインターフェイスに搭載されており、製版のプロオペレータのノウハウをアイコン操作で誰にでも容易に得ることができます。また、SAPHIR ultra Windows版は他メーカーに先駆けてICM2.0に対応しており、スキャナ、モニタ、プルーファー、プリンターのキャリブレーションが、ICCプロファイル*1)を用いて簡単に画像に反映できるため、機器の個体差や原稿の特性に 影響されない一環したカラーマネージメントが実現できます。
このように、SAPHIR ultra Windows版は、Windows DTPに取り組み、今後より高品質なカラーマッチングを追求し、ICCプロファイルに基づく一環したキャリブレーションを行っていこうとするユーザーの方々に適した高性能デスクトップカラースキャナです。
SAPHIR ultra Windows版は、デザイン、製版、印刷関連業界において現在Macintoshをご使用中で、今後Windows DTPに新たに取り組む方にはもちろんのこと、Windows 95/98、Windows NT4.0/5.0を活用した広告、デザイン、DTP編集、出版、印刷関連業界、マルチメディア制作、Webコンテンツ制作、オフィス、パーソナルユースまで幅広い用途に最適なカラースキャナです。
・SAPHIR ultra(Windows版)の出荷開始時期: 1998年3月20日
・標準小売希望価格: 598,000円(透過光源ユニット付)
・初年度販売目標台数: 3,000台
◆ お問い合わせ先
ハイデルベルグ・プリプレス株式会社
ライノタイプCPSカスタマーサポートセンター
Tel.047-380-6447
URL http://www.Hidelberg.co.jp/
● マイクロソフト (1998.3.11) <抜粋>
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第2世代H/PC搭載用Windows(R) CE 最新バージョン
「Handheld PC powered by Microsoft(R) Windows(R) CE Version 2.0」日本語版 3月11日(水)発表
〜 OEM5社がH/PC powered by Windows(R )CE 2.0を塔載した第2世代H/PCの出荷を表明 〜
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 成毛 真)は、第2世代H/PCに対応したWindows(R)オペレーティング システムの最新バージョン「Handheld PC powered by Microsoft(R) Windows(R) CE Version 2.0」日本語版(以下:H/PC powered by Windows CE 2.0)を本日発表しました。
H/PC powered by Windows CE 2.0は、32ビット、マルチタスク/マルチスレッド対応のWindows CEオペレーティング システムで、オープンかつ拡張性に優れた設計がなされており、限られたメモリ容量で高い性能が要求されるH/PCに最も適したプラットフォームです。また、製品の設計仕様に合わせてマイクロプロッサを選択することができ、H/PCに必要とされる長時間バッテリー駆動を可能にする高度なパワーマネジメント機能もサポートします。さらにハードウェア、マルチメディア、通信における標準仕様がサポートされており、赤外線によるH/PC間の通信やシリアルケーブルを介したWindows搭載のデスクトップ システムとのシームレスなデータのやりとりが行えます。また新しいActiveSync(TM)技術によりホストPCとのデータの多様な同期が可能となりました。
今回のバージョンアップによりカラー表示が可能となり、電子メールのアタッチメントもサポートされるようになりました。またVGA出力が可能なMicrosoft(R) Pocket PowerPoint(R)がアプリケーションとして追加されました。
H/PCへの世界的に強い関心に応え、すでに6ヶ国語(英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語)のH/PC powered by Windows CE 2.0を発表しており、今回日本語版の発表により対応言語は7ヶ国語となりました。
アメリカでは携帯用端末の機能充実に伴い、Windows CE オペレーティング システムを搭載したH/PCを導入する企業が増えてきています。例えばボーイング(Boeing)、 ダウ ジョーンズマーケット(Dow Jones Markets)、ゴールドマン サックス(Goldman, Sachs & Co.)、ヘキスト マリオンラッセル (Hoechst Marion Roussel)、米国航空宇宙局(NASA)、シアトル マリナーズ(the Seattle Mariners)、ミシシッピー大学(the University of Mississippi)、米国海兵隊(the U.S. Marine Corps)などの企業や組織は、Windows CE早期導入計画の一環としてH/PCの採用を決定しており、組織全体で利用する重要なビジネスツールとして、H/PCに高い関心を示しています。
また、日本においてもJA全共連での第一世代H/PCの採用をはじめとして、多くの日本企業がH/PCに期待し、早期導入も検討していますが、今回多数のOEMメーカーから出荷が予定されている第2世代H/PCにより、これらの期待に応えることができると考えています。
今回、H/PC powered by Windows CE 2.0日本語版の発表にあたり、マイクロソフトコーポレーション コンシューマーアプライアンスグループ ゼネラル・マネージャー ハレル コデッシュは、次のように語っています。「本日の発表によりH/PC powered by Windows CE 2.0をベースとするハンドヘルドPCは、世界的な注目を集めつづけるとともに全世界の企業がこれを採用し続けるでしょう。H/PC powered by Windows CE 2.0日本語版プラットホームが日本市場にリリースされたことにより、デベロッパーの方々は彼らの製品を7ヶ国語にローカライズすることができ、OEMメーカーの方々は多くの市場に参入することが可能になり、ユーザーには新たなレベルの機能と使いやすさを提供することができるようになりました。」
既にOEMメーカーであるカシオ計算機株式会社、コンパックコンピュータ株式会社、日本電気株式会社、株式会社日立製作所、日本ヒューレット・パッカード株式会社の5社がH/PC powered by Windows CE 2.0を搭載した第2世代H/PCの出荷を表明しています。
当社では今後とも、国内外のハードウエアおよびソフトウェア ベンダーによるH/PC powered by Windows CE 2.0対応製品の開発を支援し、より幅広い分野に対してH/PCの拡大を図っていきます。
■ H/PC powered by Windows CE 2.0の新しい拡張機能の特長
○使いやすさ
ユーザー インターフェイスに、カラー、グレー スケール サポートの強化、タスク バーの表示・非表示、カスケード メニュー、および拡張性に優れたTrueType フォントなどの機能を強化しました。またユーザーは、Microsoft Pocket Internet Explorerを終了することなくPC上のファイルとWebページの両方を同時に見ることができます。
○接続性の向上
イーサネットへのアクセス機能が追加されたので、ユーザーはLANまたは遠隔地からモデム接続等を介してデータにアクセスできます。さらに、ハンドヘルドPCはシリアルまたは赤外線接続により、直接プリンタにつなぐことができるようになりました。企業ネットワークにアクセスする場合のユーザー認証機能やハンドヘルドPCデバイスのパスワードの設定など、セキュリティ機能も強化されました。また、Microsoft Pocket Internet ExplorerにSSL(Secure Sockets Layer)が追加されたことで、ユーザーはWebベース アプリケーションにアクセスするためにより安全な環境が提供されます。
○強化された同期機能
Microsoft Outlookのデスクトップインフォメーションマネージャーの個人情報管理(Personal Information Management)データに加えて、デスクトップPCとハンドヘルドPC間で(ダウンロードせずに)、電子メールのメッセージとファイルが今バージョンより同期をとれるようになりました。このActiveSyncテクノロジーにより、デスクトップPCは、ハンドヘルドPCとの接続で自動的に同期を開始し、接続中は、継続して変更の同期をとることができます。またActiveSyncは1台のハンドヘルドPCと2台のデスクトップPC間でも動作します。さらに、複数のハンドヘルドPCのユーザーが1台のデスクトップPCと同期をとることもできます。
○電子メール アタッチメント
Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPointプレゼンテーション グラフィックス プログラムの文書、HTML Webページ、音声および画像などの電子メール アタッチメントもサポートされています。さらに、グループ スケジューリングもサポートされています。
○Microsoft Pocket PowerPoint
ハンドヘルドPC PocketアプリケーションにMicrosoft Pocket PowerPoint(以下:Pocket PowerPoint)が追加されました。Pocket PowerPointを利用することで、ユーザーはデスクトップに作成されたプレゼンテーションを表示し、また、タイトル スライドを編集したり、スライドを配列し直すことができます。スライドがVGAモニタまたはTV画面上に映し出されているときでも、 スピーカーはハンドヘルドPC上でプレゼンテーションのノートとスライドの両方を見ることができます。(但し、各社のハードウェアに依存します)。
○Microsoft Pocket WordおよびMicrosoft Pocket Excel
Pocket WordおよびPocket Excelには、ズームや全画面表示、強化された書式設定、およびファイルレベルのパスワード保護の機能等が新たに追加されました。分割およびウィンド枠の固定などのカスタマイズ可能な表示により、Pocket Excelのデータが一層見やすくなります。
● マイクロソフト (1998.3.19) <抜粋>
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強化機能をWindows NT(R) 4.0 Option Packとして提供
「Microsoft(R) WindowsNT NT(R) Server 4.0」日本語版の機能を大幅に強化
〜 トランザクション処理、メッセージ キューイングを標準搭載 〜
〜 Webサーバー機能、リモート アクセス サービス機能も大幅に拡張 〜
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、「Microsoft(R) Windows NT(R) Server 4.0」日本語版(以下:Windows NT Server 4.0)の機能を大幅に強化し、トランザクション処理、メッセージ キューイングの機能を標準で搭載するとともに、Webサーバー機能およびリモート アクセス サービス(以下:RAS)機能を大幅に拡張します。また、これらの機能強化モジュールを「Microsoft(R) Windows NT(R) 4.0 Option Pack」日本語版 (以下:Option Pack)として、4月6日(月)以降に出荷するWindows NT Server 4.0に同梱するとともに、Windows NT Server 4.0の既存ユーザー向けに、3月19日(木)より当社Webサイトからの無償ダウンロードサービスを開始するほか、CD-ROMの実費での頒布、コンピュータ専門誌に添付されるCD-ROMへの収録など、さまざまな方法で提供します。
1996年12月10日に発売されたWindows NT Server 4.0は、インターネット/イントラネット機能の標準搭載、容易なインストールと管理、SMP(対称型マルチプロセッシング)による高いスケーラビリティなどで高い評価を受けてきましたが、昨今ではPCサーバーが本格的に業務システムで使われるようになるに伴い、Windows NT Serverに求められる要求はますます高度かつ多彩になってきています。この要求に応えるために、Windows NT Server 4.0の機能を以下のように大幅に強化し、Option Packとして提供します。
○コンポーネント ベースの分散トランザクション処理モニターの標準搭載
Microsoft Transaction Server 2.0(以下:Transaction Server)を標準で提供することにより、再利用可能なコンポーネントの組み合わせとしてアプリケーションを作成することができ、3階層クライアント/サーバー システムの開発生産性が向上します。また、PCサーバーでトランザクション処理が行えるようになります。
○非同期通信を行うメッセージ キューイングを標準搭載
Microsoft Message Queue Server 1.0(以下:Message Queue Server)を標準で提供することにより、WAN(Wide Area Network)やリモート アクセスなど、ネットワークが常時接続されていない環境で、信頼性の高い非同期通信が行えます。
○Webサーバーの機能強化
Internet Information Server(以下:IIS)の新バージョン「IIS 4.0」は、性能および信頼性が向上しているとともに、Transaction Serverと統合されています。これにより、インターネット/イントラネットでトランザクション処理を行う"トランザクショナル Webサーバー"環境を実現しています。さらに、ディジタル証明書を発行する認証局を設置したり、Webサイトの利用状況をグラフィカルに分析するツールも備えています。
○リモート アクセス サービス(RAS)の管理機能の強化
Internet Connection Services for Microsoft RASは、ダイアルアップによるリモート アクセスの管理機能を向上し、リモート アクセスにかかる費用を削減します。
企業システムを構築する際、業務の効率化、サービスの迅速な提供、既存資産の再利用、インターネットのような新しい利用形態への対応など、企業競争力を強化するための取り組みには、アプリケーションのコンポーネント化が最も有効であることが認識されつつあります。しかし、アプリケーションのコンポーネント化を進めるためには、アプリケーション開発モデルの簡易化、企業レベルで実行するための強固なインフラストラクチャの提供が不可欠です。Windows NT Server 4.0は出荷時より、COM(Component Object Model)/DCOM(Distributed COM)に基づく分散オブジェクト ベースの実行環境を提供してきました。Transaction ServerによりアプリケーションをCOM/DCOMコンポーネント化して開発、管理することが容易となり、それらオブジェクトのトランザクション処理が可能となります。これにより、今後はTransaction Serverの基盤の上に分散コンポーネント ベースのアプリケーションが構築されていくようになります。現在、以下の企業が自社のアプリケーションをCOM/DCOMとTransaction Serverの基盤の上に構築していくことを表明しています。
○SAPジャパン株式会社 「R/3 DCOMコネクター」
SAP R/3のビジネス ロジックとマイクロソフトの開発環境のインターフェイス
○日本電気株式会社 「Explanner」
製造業向けERPパッケージ
○沖電気工業株式会社 「TransPair」
BEA TUXEDO(TM) との接続
○マーキュリー・インタラクティブ・ジャパン株式会社 「LoadRunner」
クライアント/サーバーおよびWeb環境における統合負荷テストツール
○ニチメン株式会社/ニチメンコンピュータシステムズ株式会社 「Active Yellow Pages」
簡易型イントラネット構築環境
PCサーバーの性能向上と企業への浸透に伴い、PCサーバー上で基幹システムを構築したいというニーズが高まってきています。基幹システムにはトランザクション処理と高可用性(システムがダウンせず常に使用可能であること)が不可欠ですが、Transaction ServerをWindows NT Server 4.0の標準搭載機能とすることにより、標準的なPCサーバーでトランザクション処理が可能となります。また、Transaction ServerとIISが統合した"トランザクショナル Webサーバー"により、Web型のアプリケーションでもマルチユーザーからのデータベースやメッセージキューなど、複数なリソースへの更新が可能となるため、基幹システムをイントラネットで構築することも可能となります。さらに、1997年11月28日に発売したWindows NT Server, Enterprise Edition 4.0は、2ノードのクラスタリングにより、サーバーに障害が発生した場合でもシステムを24時間×365日稼動させることができます。
PCサーバーの利用形態が多様になるに伴い、WAN(Wide Area Network)環境やリモート アクセスでの利用が増えてきています。時差のある支社との間や外回りの営業マンと本社システムとの間のデータ転送など、常時ネットワークが接続しているとは限らない環境でも、Message Queue Serverの提供する非同期のメッセージ キューイングにより、信頼性の高い通信が可能となります。また、Internet Connection Services for Microsoft RASはリモート アクセス サービスの設定を容易にすることにより、リモート アクセスにかかる費用を削減します。
Option Packは、現在使用中のWindows NT Server 4.0、Windows NT Server, Enterprise Edition 4.0、BackOfficeR 2.5、Windows NT Workstation 4.0、WindowsR 95のライセンス分のコピーをインストールすることが可能です。なお、Option Packの主な用途は3階層分散システムであり、シングル サーバー専用のBackOffice Small Business Server 4.0には対応していません。
■ Windows NT 4.0 Option Pack 提供方法概要
○オンラインサービスによる無償提供
提供形態:インターネット上の当社Webサイトからのダウンロード サービス
(http://www.microsoft.com/japan/products/ntserver/option_pack/)
提供開始日:1998年3月19日(木)
費用:無償(通信費等、別途必要)
○CD-ROMの実費頒布
申込方法:当社Webサイト (http://www.microsoft.com/japan/products/ntserver/option_pack/)
にて案内申込受付開始日:1998年3月19日(木)
費用:1,890円(送料、消費税等を含む)
○コンピュータ専門誌の付録CD-ROMによる提供
配布形態:雑誌に添付されるCD-ROMに収録しての提供収録雑誌一覧:当社Webサイトにて告知 (http://www.microsoft.com/japan/products/ntserver/option_pack/)
● マイクロソフト (1998.3.24) <抜粋>
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統合Webアプリケーション開発ツール最新版 「Microsoft(R) Visual InterDev (TM) 6.0 March Pre-Release」3月24日(火)より無償配布を開始
〜 サーバーサイド・クライアントサイドのデバッグ機能、IntelliSense(R)などWebアプリケーションを構築するための新機能を追加 〜
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、 「Microsoft(R) Windows(R) 95」(以下:Windows 95)および「Microsoft(R) Windows NT(R) 4.0 Server/Workstation」(以下:Windows NT)に対応したWebアプリケーション開発システムである「Microsoft Visual InterDev(TM) 6.0 March Pre-Release」英語版(以下:Visual InterDev March Pre-Release)を開発し、本日 3月24日(火)より当社Webサイトからのダウンロード(http://www.microsoft.com/japan/developer/vinterdev/)などを通じて無償配布します。
Visual InterDev March Pre-Release は、98年中にリリースを予定している開発ツールVisual Studio(TM)ファミリー製品のなかでも、バージョンアップによる変更点が最も大きく、中核的な役割を持つようになったVisual InterDev 6.0の新機能を開発者に紹介するとともに、いちはやく新バージョンで開発に取り組めるような環境を提供することを目的としています。
開発者はVisual InterDev March Pre-Releaseを利用することにより、「Microsoft Internet Explorer 4.0」(以下:Internet Explorer 4.0)および「Microsoft Windows NT 4.0 Option Pack」日本語版で提供される「Microsoft Internet Information Server 4.0」(以下:IIS 4.0)など、マイクロソフトの最新Webソフトウェアに対応したデータベースWebアプリケーションを構築できるようになります。
Visual InterDev March Pre-Releaseには、新機能ならびに強化機能として、WYSIWYG HTMLエディタ、IntelliSense(R)、Dynamic HTMLのサポート、クライアント/サーバー サイドのデバッグ機能、改良されたデータベース ツールおよびチーム開発を支援する先進機能などの新しい強化機能が搭載されています。強靭かつ統合されたデータベースツールを備えることで、Webアプリケーションへのデータの受け渡しが容易になり、プログラマーはODBCやOLE DBに対応した全てのデータベースを利用できるようになっています。
Webアプリケーション開発およびDBMSなどクライアント/サーバー向けツールの活用のためにVisual InterDev March Pre-Releaseが備えている特長は以下の通りです。
○完全なデバッグ機能:
デバッグツールの完全装備により、クライアント/サーバー両サイドの、複雑なスクリプトのテストやデバッグ作業が容易になりました。特にこのデバッグ機能によってリモートでIIS4.0にあるActive Server Pagesのデバッグが可能になり、開発者はブラウザでレビューをしながら開発とデバッグのプロセスを効率よくできるようになりました。
○WYSIWYGによるHTML ページ エディタ:
ビジュアル ページ エディタでは、Dynamic HTMLのサポートなど、最先端のブラウザ技術をサポートしているほか、開発者をサポートするIntelliSense機能によって高い生産性を実現します。
○Visual Database Toolの強化:
データベース レポート機能およびInternet Explorer 4.0のリモート データ アクセス機能をサポートしており、開発者は大企業向けのデータベースWebアプリケーションが開発できるほか、既存データベースへの接続に必要なプログラム作業を簡略化することができます。
○標準的なチーム開発機能の強化:
個々のプログラマーのサポートに加え、Visual InterDev March Pre-Releaseでは改良が加えられたソースコード コントロール機能および他のツールとの相互運用性の強化により、チームによるWeb開発で生じる問題に対応しています。
○ 中間層COMサーバー コンポーネント対応の最新機能
Microsoft Transaction Serverを活用することによってコンポーネント ベースのWebアプリケーション構築が効率的になり、さらにVisual InterDev March Pre-Releaseの最新機能を利用することで拡張性に優れた強靭な企業向けWebアプリケーションの構築が容易になります。
なお、Visual InterDev March Pre-Releaseは次期バージョン製品のベータ版であり、技術サポートはありません。
● マイクロソフト (1998.3.30) <抜粋>
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中小企業の急速な情報化に対応
マイクロソフト株式会社企業ユーザーを対象にソフトウェアのレンタルを許諾
〜 企業ユーザーの利便性向上を目的に導入形態の多様化を推進 〜
マイクロソフト株式会社(以下:マイクロソフト、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、かねてより企業ユーザーおよびレンタル事業者から求められていたマイクロソフト社製ソフトウェアのレンタルを、4月1日(水)から企業ユーザー等に提供していただくためのプログラムをレンタル事業者に提供することを本日発表しました。
これにより企業ユーザー等がソフトウェア開発、新入社員研修、展示会出展など、一時的にPCを使用する際に、Microsoft(R) BackOffice(R)(以下:BackOffice)ファミリー製品やMicrosoft(R) Officeファミリー製品などのソフトウェアを併せてレンタルでき、多用な導入方法の選択による効率的な情報化投資を実現できます。
当社は、今回新たに制定した「ソフトウェアのレンタルに関する標準契約書」をレンタル会社と個別に締結し、「マイクロソフト認定レンタル会社」として認定した後、PCと共にソフトウェアのレンタルを許諾します。また、ソフトウェアのリースに関しても、リース業界の主要企業と検討を重ね、早期の対応実現を目指して調整を進めています。
当社がソフトウェア製品のレンタルを承諾した理由には、以下の背景が挙げられます。
・中小企業を中心とした企業の急速な情報化に対するニーズの拡大
世界的なメガ コンペティションの時代の到来による企業資源の集約化、国際分業への積極対応による企業体力の強化、「西暦2000年問題」への対応、イントラネット化およびCTIソリューションなどの最新テクノロジーの積極導入などの従来の情報システムの刷新。
・景気動向の変化による情報投資総額の抑制意欲の高まり
迅速な情報化が求められる一方で一時投資額を低減するなどの、二律背反する要求に対応するためのソフトウェアのレンタル需要の高まり。
・ 著作権保護を考慮したレンタル方法の選択
違法コピーの恐れの少ない、レンタル会社によるプリインストール方式の運用がレンタル会社各社の協力のもと実現。
これまで一部を除き、当社を含む多くのソフトウェアベンダーはレンタルおよびリースを許諾していませんでした。このため、企業ユーザーは、PCなどのハードウェアをレンタルやリースで一時的に導入することはできても、ソフトウェアに関しては、購入以外の方法を選択することはできませんでした。
当社では「Microsoft Select」(SELECT)および「Microsoft Open License」(Open License)などの、企業ユーザーを対象としたライセンス販売制度を提供することで企業ユーザー様の最大50%を超える大幅な経費節減を実現してまいりました。
一方ここにきて、中堅中小企業様を中心とした社会的な情報化推進ニーズの高まり、西暦2000年問題をきっかけとした新システムの開発ニーズの増大、展示会回数の増加や新入社員教育におけるPCカリキュラムの標準化などによる一時使用に対する需要の急増、急速な技術革新によるPCの早期陳腐化、などの様々な要因による多様なニーズの高まりと平行して、景気停滞による情報投資額の抑制など、広く市場からハードウェアを同時にソフトウェアのレンタル使用に対する要求は急速に高まってまいりました。
このような市場の要求に積極的に応え、ユーザー満足度の更なる向上を実現するために、当社では企業ユーザーにご利用いただくことを想定し、ハードウェアとともに貸し出される場合に限定してソフトウェアのレンタルを開始することを決定しました。
◆ マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトならびにFAXBOX情報サービスを通じて入手できます。
・ マイクロソフト株式会社 Webサイト
http://www.microsoft.com/japan/
・ マイクロソフトコーポレーション Webサイト
http://www.microsoft.com/
・ マイクロソフト株式会社 FAXBOX情報サービス FAX番号:03-5454-8100
・ マイクロソフトコーポレーションインフォメーションFAXBOXサービス FAX番号:(1) 201-333-0314
Webアプリケーション開発者向け100% Pure Javaアプレット集
「ロータス eSuite DevPack R1.0」発表
〜主要Java開発ツールとの連携、多くの開発ベンダーの対応表明で、Java普及が本格加速〜
ロータス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:菊池三郎)は31日、インターネット/イントラネットなどのオープンなネットワーク環境で、高機能なWebアプリケーションを容易に低コストで開発するための、開発者向け100% pure Javaアプレット集「ロータス eSuite DevPack(イースイート デブパック)R1.0」を、5月12日から販売開始すると発表しました。「eSuite DevPack」は、業界で初めて表計算、ワープロ、グラフ、プレゼンテーション、プロジェクトスケジューラー、データアクセスなどのJavaアプレットと、ユーティリティやサンプルアプリケーション、開発者用マニュアルなどが組み合わされたツールセットです。日本市場向けにはパッケージとして、標準価格250,000円(1サーバーあたり/税別)で、全国のロータスビジネスパートナーを通じて販売します。
「ロータス eSuite」は、日本においてすでに50社にのぼるJava関連企業から支援および推進することへのご賛同をいただき、「eSuite DevPack」については各社製品やツールとの連携検証が、Java関連ビジネスパートナーおよびJava開発ツールの主要ベンダー各社の協力を得て着実に進められています。これまでにすでに約34社のアプリケーション開発ベンダーから、「eSuite DevPack」を活用したWebアプリケーションの開発、もしくはベータプログラムへの参画の意向が表明されています。「eSuite DevPack」の発表により、日本においてもハードウェア/ソフトウェアメーカー、ツール開発ベンダー、アプリケーション開発ベンダーが一丸となった、100% Pure Javaの市場展開が本格的に加速すると期待されます。
昨年11月に開発・販売の意向を表明した「ロータス eSuite」製品群は、ロータスが提供する100% Pure Java ベースの革新的なビジネスソリューションで、本日発表されたWebアプリケーション開発者向けの「ロータス eSuite DevPack」と、エンドユーザー向けの「ロータス eSuite WorkPlace (イースイート ワークプレース)」の2製品で構成されています。 「eSuite DevPack」は、すでに1月末よりプレビュー版がロータス本社(米国)のWebサイトで公開され、ダウンロード数は15,000件以上にのぼり、高い評価を得るとともに、今回の発売が待たれていました。「eSuite DevPack」は、これから大変大きな需要が予測される企業内外のWebアプリケーションの構築部品として使用することができ、これによって、アプリケーションの開発工数を大幅に削減できます。また、アプレットはサーバーに配置するため、ソフトウェアを更新する場合も従来のようにクライアントハードウェアにソフトウェアをインストールする必要はなく、サーバー上のモジュールを更新するだけですむため、管理コストが大幅に削減されます。このように、「eSuite DevPack」は、オープンなネットワーク環境のために設計され、現在市場で求められているTCO(Total Cost of Ownership)の削減を実現し、イントラネットやエクストラネット環境に最適な、Javaソリューションとして提供されます。
「eSuite DevPack」に搭載される最新のJava技術には、以下のものが有ります。
○Lotus InfoBus
Javaアプレット間のデータの連携を容易に行うテクノロジーで、従来のアプレット間通信に必要とされた複雑なコーディングが不要です。そのためアプリケーション開発にかける時間とコストを飛躍的に削減します。 ロータス社が開発し、サンマイクロ・システムズ社は、この仕様を次期のJava Developer Kit(JDK) 1.2に搭載し、Javaの業界標準として採用しています。
○InfoCenter
Webアプリケーション上の各アプレットに共通な操作環境を提供するユーザーインターフェースです。アプリケーション間の操作性の不統一を解消した快適なアプリケーション開発環境を提供するとともに、教育コストの削減も実現します。
○データアクセスアプレット
JDBC(Java Database Connectivity)やCGI技術をベースとしたデータアクセス用のアプレットで、クライアントで動作し、サーバーやデータベースシステムに容易にアクセスできる仕組みを提供します。データアクセスアプレットは、JDBC、CGIといった標準技術に準拠しているのでIBM、オラクル、マイクロソフトといった様々なDBMS製品に対応するだけでなく、既存の基幹業務のデータやシステムに接続できるなど様々なデータの種類に接続するための柔軟性の高いソリューションを提供します。
○ 豊富なAPI
アプリケーション開発者はイントラネットやエクストラネットを構築する際に、「eSuite DevPack」で提供されている豊富なAPIを利用して、部門毎やビジネスケースによる様々なニーズに応えることができます。これらAPIとInfoBus技術を組み合わせることで、日々進化するネットワークコンピューティング環境に最適な柔軟なアプリケーション構築が実現できます。
今後「eSuite DevPck」は、さらに「ノーツ ドミノ サーバー」との連携強化を図り、CORBA(Common Object Request Broker Architecture)に準拠した分散オブジェクトの業界標準プロトコルIIOP(Internet Inter-ORB Protocol)のサポートも提供される予定です。
◆お問い合わせ先
ロータス株式会社インフォメーションセンター
Tel.03-5496-3111
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