●帝人コグノス (1997.12.3) <抜粋> |
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データベース検索、レポーティングツール「Impromptu4」出荷開始
〜多様なシステム構成への適合を図るため製品構成を細分化、操作性、機能性も大幅向上〜
エンドユーザーが行える簡単な操作で経営支援、意思決定に必要な企業の戦略情報の作成・利用ができるコグノス社のビジネス・インテリジェンス・ツール(BI ツール)の日本国内の総代理店である帝人コグノス株式会社(本社:東京都文京区, 代表取締役社長:橋本 信雄)は、BIツールの1つであるデータベース検索、レポーティングツール「Impromptu 日本語版」の新バージョン「Impromptu4」の出荷を1997年12月19日から開始することになりましたので、お知らせします。販売目標は、1998年6月までの半年間で5,000セットを計画しています。
「Impromptu4」では、多様なシステム環境への対応を図るため、「Impromptu Administrator」、「Impromptu User」、「Impromptu Request Server」、「Impromptu Server Connector」の製品構成となり、ユーザーの使用環境もアプリケーションの32ビット化、優れたユーザーインターフェイス、クエリー&レポーティングの新機能、カタログオートメーションなどにより操作性、機能性を飛躍的に向上させています。
また、「Impromptu4」の販売を記念して、1998年2月末までの期間、「特別価格キャンペーン」を実施します。期間中は、「Impromptu Administrator」(128,000 円)が96,000 円、「Impromptu User シングルコピー」(99,800 円)が90,000 円、同10ユーザーパック(900,000 円)が800,000 円(いずれも税別)となります。
「Impromptu4 日本語版」の製品構成 | |
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製品名 | 価格(税別) |
Impromptu Administrator | ¥128,000 |
Impromptu User | ¥99,800〜 |
Impromptu Request Server | ¥2,560,000 |
Impromptu Server Connector | ¥14,000〜 |
「Impromptu」は、定型、非定型のデータベースにダイレクトにアクセスし、必要なデータを検索、表現豊かなレポートを作成する BI ツールです。また、多次元データ分析ツール「PowerPlay」との連携により、「PowerPlay」上で絞り込まれた条件で「Impromptu」がデータベースを検索する「ドリルスルー」の機能を提供します。今回の新バージョン「Impromptu4」では、ユーザーの操作環境が大幅に改善されています。
● マイクロソフト (1997.11.20) <抜粋> |
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強力な機能拡張が高く評価され、急激に市場に普及
「 Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation Version 4.0」日本語版、発売後1年間で100万本以上の出荷を記録
〜「発売1周年、100万ライセンス突破記念キャンペーン」をインターネット上で12月1日(月)より実施〜
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、企業情報システムに対応する32ビット オペレーティングシステムの最新バージョンである「Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation Version 4.0」日本語版(以下:Windows NT Workstation 4.0)が発売後1年間で、100万本以上のライセンス出荷を記録したことを、本日発表しました。
また、同製品の発売1周年および好調な売上げ記録を記念して、「Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation 4.0 発売1周年、100万ライセンス突破記念キャンペーン」をインターネット上の当社Webサイトを通じて、12月1日(月)より1998年1月31日(土)までの期間限定で実施します。
「Microsoft Windows NT Workstation 4.0 発売1周年、100万ライセンス突破記念キャンペーン」では、応募はすべて、当社がインターネット上に開設しているWebサイトを通じて受け付けます。キャンペーン期間中に当社Webサイト内の当キャンペーン専用ページのアンケートに答えた応募者の中から、抽選で1,000名に「Windows NT Workstationビジネスグッズ」をプレゼントします。
Windows NT Workstation 4.0は、優れたパフォーマンス、高い信頼性、強力なセキュリティおよびTCO削減機能など、操作性および管理機能の向上に対する機能拡張が高く評価され、1996年12月10日に日本語版を発売して以来、企業ユーザーを中心に販売実績を伸ばしてきました。また、Windows NT Workstationは、世界市場において22カ国語版が既に出荷され、シリーズ累計で1,100万本のライセンス出荷を記録しています。
米国の調査では、大規模あるいは中規模企業の約70%が、Windows NT Workstationの導入を既に完了しているか、または導入予定であり、Windows NT Workstationを採用済みの情報システム部門の約60%が、CADなどの特定業務アプリケーションでの使用のためではなく、ExcelやWordといった標準的な業務アプリケーションでの使用のためにWindows NT Workstationを導入しているという結果がでています。
Windows NT Workstationに対応した32ビット アプリケーションは2,500以上、周辺機器は4,500以上を数えるに至り、国内30社以上のPCベンダーからWindows NT Workstation 4.0があらかじめ搭載されたパーソナル コンピューターが出荷されるなど、Windows NT Workstation 4.0はあらゆるビジネス用途において必要な利便性をユーザーに提供できるデスクトップ オペレーティングシステムとして、市場での地位をより一層強固にしています。
「Microsoft Windows NT Workstation 4.0 発売1周年、100万ライセンス突破記念キャンペーン」に関する詳しい情報は、当社WebサイトのWindows NT Workstationのページ(http://www.microsoft.com/japan/products/ntwork/)を通じて入手できます。
● マイクロソフト (1997.12.2) <抜粋> |
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SQL Serverのエンタープライズ上位製品 「Microsoft(R) SQL Server(TM), Enterprise Editionバージョン 6.5Version 6.5」日本語版を1998年1月30日(金)に発売
〜 TPC-Cベンチマークの最高記録14,501トランザクション(tpmC)を達成 〜
〜 対称型仮想サーバー機能による高度なクラスタリング機能を提供 〜
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:成毛 真)は、大規模な企業情報システム構築に必要な拡張性と可用性を強化した、Microsoft(R) BackOffice(R)(以下:BackOffice)ファミリー製品のエンタープライズ版である「Microsoft(R) SQL Server(TM), Enterprise Edition Version 6.5」日本語版(以下:SQL Server Enterprise)を、1998年1月30日(金)に全国の販売会社で発売します。同製品はオープン価格で販売されます。
また、当社では「Microsoft SQL Server Version 6.5」日本語版(以下:SQL Server 6.5)のユーザーを対象に、SQL Server Enterpriseに特別価格でアップグレードできる「Microsoft SQL Server,Enterprise Edition Version 6.5 プロダクトアップグレード」を、同日発売します。
SQL Server Enterpriseの発売により、既に発売されている「Microsoft Windows NT Server,Enterprise Edition Version 4.0」日本語版(以下:Windows NT Server Enterprise)、「Microsoft Exchange Server, Enterprise Edition Version 5.5」日本語版(以下:Exchange Server Enterprise)および「Microsoft Site Server, Enterprise Edition Version 2.0」日本語版(以下:Site Server Enterprise)と併せ、BackOfficeファミリー製品の全てのエンタープライズ版が提供されることになります。
SQL Server Enterpriseは、SQL Server 6.5が提供する優れた操作性、生産性、およびイントラネット/グループウェア連携機能を維持しながら、さらに大規模なトランザクション処理を可能にするため、Windows NT Server Enterpriseにおける拡張性および処理能力が大幅に向上しました。また、障害時でもシステムの停止を最小限に抑え、処理を継続させることができるクラスタリング機能を搭載しているため、基幹系業務システムや全社規模システムの中核業務での利用を可能にしました。
SQL Server Enterpriseは、従来の基幹業務などの大規模システムを構築してきたメインフレームやUNIXと同等以上の処理性能を提供し、トータル所有コストを大幅に削減できます。SQL Server Enterpriseでは、6個以上のCPUを搭載した大型の対称型マルチプロセッサ(SMP)サーバーにおいて優れたスケーラビリティを提供するため、Windows NT Server Enterpriseに最適化されています。また、アプリケーションで使用可能な実メモリを従来から50%増大させるWindows NT Server Enterpriseの4GB RAM Tuning機能のサポートにより、大規模なオンライン トランザクション処理やデータウェア ハウスにおいて高い性能と拡張性を提供します。
SQL Server Enterpriseは、業界標準のTPC-Cベンチマーク テストにおいて、Intel Pentium Proプロセッサ200MHzを8CPU搭載した大型PCサーバーで、Windows NT Serverプラットフォームでの最高記録となる1分当たり14,501トランザクション(tpmC)を達成しています。この結果は、Windows NT Server 4.0上のSQL Server 6.5が達成した最高値と比べて約81%高く、SQL Server Enterpriseの拡張性が大幅に向上したことを実証しています。
SQL Server Enterprise ならびにWindows NT Serverをサポートする大型SMPサーバーは、以下の主要ハードウェア メーカーから提供されます(一部予定)。