● 日本ゲートウェイ2000株式会社
代表者:デレク・アイ・シュナイダマン
所在地:神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134
横浜ビジネスパーク・ハイテクセンター
業務内容:パーソナルコンピュータの販売・保守
入会日:1996年8月1日
● 日立西部ソフトウェア株式会社
移転先 540 大阪市中央区内本町2丁目4番16号
内本町日産生命ビル
Tel.06-943-9713 Fax.06-943-4571
業務開始日 平成8年7月29日
― 我が社のWindows戦略 ―
● 株式会社エム・ピー・テクノロジー
<Windows&NetworksystemのMPTへ>
弊社は「メディアを築くソフトテクノロジーの創造」を標榜して、1986年に会社を設立。特にMS-Windowsとの組み合わせによるマルチメディアPCの実現を強く期待しながら、多くのWindowsアプリケーションの開発をおこなってまいりました。統合ソフト[SALADシリーズ]など、そのいくつかは、パソコンにバンドル出荷されるなど、日本語環境におけるWindowsソフトを開発する草分けの会社としてご評価をいただいてまいりました。
<Java開発ツールJamba日本登場>
Javaを使いこなすには難しいプログラミングやスクリプトが必要になってきます。どんなにすばらしいデザインやアイデアをもっていても、プログラミングの知識がなければ、インターネットに自分の情報を作っていくというのはなかなか大変なことです。
しかし、この難しいプログラミングやスクリプトを必要としない画期的なJavaアプレット開発ツールができ上がりました。それが、「Jamba」です。インターネットを新しい情報発信メディアにと考えている方はますます増えていくでしょう。静止画中心の現在のインターネットWebに「動き」を取り入れられるようになったら、情報量は飛躍的に増大します。それをだれにでも「かんたん」にをキーワードとして、「Jamba」はインターネットに革命をおこしていくツールなのです。
このようにMPTは斬新なアイデアの開発ツール等のパッケージソフトのみにとどまらず、それらを使ったシステムソリューションにも力を注いでいます。Windows環境を源流から下流までのトータルインテグレーション・マーケティングで造っていきます。
<ソフトウェア>
● 金子建設株式会社
日本語工程システムChart Drawing system for Project Management「CDPM Ver5.0」
日本語WindowsのGUIを利用して、手書きとほぼ同等の手軽さで簡単に工程表を作成できる工程図作成支援システムです。建設、製造、企画、開発など、あらゆる業種のさまざまな用途に本システムを利用することができます。「CDPM Ver5.0」はWindows95対応版です。
<特徴>
・作成可能な工程図は、ネットワーク図(アロー図PERT)とバーチャート(ガント図)で、カレンダーに沿って作業期間を線の長さで直接表現。工程図の入力や変更はマウスで簡単に操作。
・レイヤ機能(工程図の表示層)で、複数の工程図を重ね合わせて予定と実績などを比較。それぞれのレイヤ毎に表現方法を設定可能。
・工程図に使用する名称(項目名、作業名、部品名、機械名、人名など)は、項目マスターに登録可能。
・MAPIをサポート。電子メールなどで工程図の送信が可能。
・OLEオートメーション機能をサポート。外部のアプリケーションから項目マスターや工程図の自動作成が可能。
<仕様>
・期 間 1970年〜2037年 32000単位以下
・工 程 32000工程/レイヤ以下(メモリ依存)
・レイヤ 32000レイヤ以下(メモリ依存)
・工 種 32000種以下 (全レベル:メモリ依存)
<システム構成>
・PC 80486SX以上を搭載した日本語Windows95が稼動するPC
・OS 日本語Windows95
・メモリ 16MB以上を推奨
・ハードディスク 12MB以上の空き容量
・提供媒体 CD-ROM
<価格> 58,000円(税別)
<発売日> 平成8年7月30日
<発売元> 金子建設株式会社 企画開発部
Tel(0255)50-1036 Fax(0255)52-1826
<事務局より>
「CDPM Ver5.0」のプレゼントがあります。「事務局便り」をご覧ください。
XKP SDK CD-ROMについて(解説)
XKP-SDK制作の主旨
Windows NT漢字処理技術協議会(XKP協議会)は、1995年4月25日の設立以来、地方自治体を中心とした人名漢字を多く取扱う業務に関して、パーソナルコンピュータ上でのより多くの漢字をより効率的な管理方法に基づいて取扱える方法を検討してきました。
XKP協議会の目指す拡張漢字処理のメカニズムの実現のためには、「文字コード体系」、「外字の取扱いメカニズム」、「入力方法」、「OLE」等々のさまざまな技術要素が含まれており、1995年8月22日に仕様書第1.0版を制定して以来、多くの会員からXKPに準拠した製品の開発に着手するためのさまざまなサンプルソフトウェア群が待望されていました。また、多くのユーザーからXKPの仕組を理解するためのデモンストレーションをして欲しいという要望もかなりの数にのぼっています。
今回、XKP技術部会では、XKP第2.0版の検討と並行してXKPに準拠した製品群の開発を促進するためのサンプルプログラム群の開発を進めてきました。XKP協議会はこれらのサンプルが、皆様がXKP第2.0版の仕様を理解し検証する上で、有効に使われることを期待しております。
XKP協議会は、今後もXKP仕様のより一層の普及のために、さまざまな活動を行うことを予定しております。
項番 | 提供会社名 | プログラム名 | 適用 |
---|---|---|---|
1 | (株)ピーデー | SmplSvr.EXE SmplTool.EXE | UDCServer SampleProgram UDCTool SampleProgram |
2 | (株)バックス | − | 期限付きVJE-Delta + XKP用差分 |
3 | イースト(株)・(株)CSK | − | XKP OCX Sampleprogram |
項番 | 提供会社名 | 適用 |
---|---|---|
1 | ダイナラブ・ジャパン株式会社 | UnicodeFont |
2 | 日本電気オフィスシステム株式会社 | UnicodeFont(外字分) |