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■近況報告

我が社のWindows戦略

● 住商情報システム株式会社

 弊社は、1969年10月の創立以来、各産業界の多数のお客様に対して基幹系システムの構築・運用等、ベスト・アンド・トータルなソリューションを提供してまいりました。1989年には通産省「システムインテグレータ」の認定、1995年に同じく「特定システムオペレーション企業」の認定を取得、1997年には日本初のアウトソーシングサービス分野におけるISO9001およびTickITの認証取得、さらに1998年にはプライバシーマーク制度の認定を受けるなど、情報サービス産業のリーディングカンパニーとしての誇りをもって国内外で事業を展開しています。
 当社のWindows戦略としましては、Microsoft社とのセールスパートナー制度であるMCSPの認定取得、Microsoft技術者を養成する認定教育機関CTECの開設・運営、さらにMicrosoft製品の総合的なコンサルタント拠点としてBackOffice Migration Center(BOMC)の設立を行い、企業でのWindowsの利用増大に対応し、トータルなシステム構築・運用を強力にサポートしています。
 また、技術者教育にも力を入れており、この2月末現在で、MCSE 30名、MCP 406名を擁しています。
 さらに、今年度は「SiteServerによるコマースシステム」、「SNAを利用した企業システム統合」、「PCクラスタ」など、新しい技術ソリューションの提供を積極的に行い、ユーザーの皆様から高い評価をいただきました。
 引き続き来年度は、「Windows 2000」、「ナレッジマネジメント/コラボレーション」等についてもシステムの検証・提案を行っていく予定です。
(技術本部 バックオフイスマイグレーションセンター 部長 小林 祥剛 bomc@tech.scs.co.jp

<1989年8月入会、東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア。主な業務として、ソフトウエア開発、情報処理サービス、情報通信サービス、その他関連サービスを行う。http://www.scs.co.jp/


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